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» 2009年07月28日 16時37分 UPDATE

ハイビジョン撮影可能な18倍ズームLUMIX 「DMC-FZ38」

パナソニックが“LUMIX”「DMC-FZ38」を発売。27ミリからの光学18倍ズームレンズは既存モデルを踏襲し、新たにAVCHD Liteによるハイビジョン動画撮影機能を備えた。

[ITmedia]

 パナソニックは7月28日、デジタルカメラ“LUMIX”の新製品「DMC-FZ38」を8月21日より販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格は5万5000円前後。

photophotophoto DMC-FZ38

 高倍率の望遠レンズを搭載した「FZ」シリーズの最新モデル。DMC-FZ28と同じく35ミリ換算27ミリ〜486ミリの光学18倍レンズを搭載するが、手ブレ補正機能はジャイロやアルゴリズム最適化の進んだ「POWER O.I.S.」と進化し、夜景や暗い室内での手持ち撮影に強くなった。

 春モデルの「DMC-TZ7」「DMC-FT1」と同様の、AVCHD Liteによるハイビジョン動画撮影機能も搭載した。独立した「録画」ボタンを備えており、素早くMPEG-4 AVCによる1280×720ピクセルのハイビジョン動画が撮影できる。もちろん、動画撮影時のズーミングも問題なく行える。Motion JPEGでの動画撮影モードも用意されており、撮影後の用途に合わせて選択できる。

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 「おまかせiA」では、撮影シーンを自動判別する「自動シーン判別」、ロックした被写体を追尾する「追尾AF」、赤目を自動補正する「デジタル赤目補正」、暗部階調を上げること暗いシーンを明るく撮影する「暗部補正」が利用できるほか、フラッシュがONの状態でも対象を「夜景」と認識すると、フラッシュオン/オフ制御を自動的に行うなどの改良が加えられた。個人認証も備えており、複数人数の名前表示や縦撮り対応がなされている。

 撮像素子は1/2.33型 有効1210万画素CCD。4倍のデジタルズームと、CCDの使用領域を変更することで焦点距離を望遠側にずらす「EX光学ズーム」も用意する。光学ズームレンズとデジタルズームの併用で最大72倍、EX光学ズームとも併用することで最大140倍の超望遠撮影が可能となる。背面液晶のサイズは2.7型(23万画素)で、視野率は約100%。サイズは117.6(幅)×75.8(高さ)×88.9(奥行き)ミリ/約367グラム。

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