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高感度でも高画質なお手頃デジカメ――「FinePix F70EXR」レビュー(4/4 ページ)

» 2009年08月17日 08時30分 公開
[荻窪圭,ITmedia]
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作例

通常のプログラムオート(つまりHR)でダイナミックレンジを400%に広げて撮影したひまわり。広角端。HRでダイナミックレンジを広げると、ISO感度が高くなる(これはISO400)
通常のプログラムオートで望遠端で撮影したひまわり
HRモードで撮影した青空と建物。HRモードで明るい場所だとそれなりに解像感のある絵が撮れる
広角端でDRモードで撮影。ダイナミックレンジ拡張は400%。ISO100。このように明暗差が大きい風景でときDRモードは生きてくる
EXRオートで撮影。自動的にマクロモードになり、暗いのでSNモードに切り替わるのが便利。ISO800。フラッシュはオートで発光したが、発光したとは思えないくらいナチュラルな写り。ISO800だが増感によるノイズも気にならない
EXRオートで撮影。SNモードでISO1600になった。さすがにISO1600になるとところどころがノイジーになる
EXRオートで撮影した猫。広角端。SNモードでISO1600。こくいう被写体だと高感度時のノイズはあまり気にならない
プログラムオートでは最高ISO12800まで上げられる。これはISO3200。ISO3200だと画像サイズが500万画素相当になる。これは望遠端でISO3200で撮った猫。被写体によっては使えるかも。望遠端で1/25秒だが、手ブレ補正が効いてくれた
ISO6400まで上げると画像サイズは300万画素相当になる。かなり無理は出てくるけれども、ぎりぎり使えるかも
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