ニュース
» 2010年01月26日 19時41分 UPDATE

「超解像」搭載の定番スリムコンパクトデジカメ「DMC-FX66」

コンパクトデジタルカメラ“LUMIX”シリーズの新製品「DMC-FX66」が登場。「超解像技術」の導入によって解像感の向上を狙った。

[ITmedia]

 パナソニックは1月26日、コンパクトデジタルカメラ“LUMIX”「DMC-FX66」を3月5日より販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格は3万5000円前後。画像処理エンジン「ビーナスエンジンVI」に「超解像技術」を実装、解像感の向上を狙った。

photophoto
photophotophoto 「DMC-FX66」

 本製品の「超解像技術」では、撮影した画像を解析して「エッジ」「ディティール」「グラデーション」の3種類に分離、それぞれにあわせた処理を行うことで、画一的なシャープネス処理では得られない解像感の向上を実現したという。通常撮影ならびに高感度撮影時に解像感向上による画質向上を体験できるほか、デジタルズーム(iAズーム)利用時にも光学ズームなみの画質を得ることが可能だという。

 シーン認識/自動設定適用機能「おまかせiA」には判別シーンに「夕焼け」が追加され全8シーンからカメラが最適なシーンモードを選択するほか、カラーモードにも記憶色に近い色彩表現を行う「ハッピーカラー」が追加された。最大15人までの顔を検出する顔検出機能や個人認識機能、最大1280×720ピクセルの動画撮影機能などは既存製品「DMC-FX60」より踏襲する。

 ポートレートに特化した機能として、「美白肌」「ナチュラル肌」「褐色肌」の色調と透明感(3段階)を任意に設定して好みの肌色を撮影する「コスメティックモード」も新たに搭載した。

 撮像素子は1/2.33型有効1410万画素CCDで、これに光学式手ブレ補正機能付き35ミリ換算25〜125ミリの光学5倍ズームレンズを組み合わせる。焦点距離を望遠側にずらすことで最大倍率をアップさせる「EX光学ズーム」も用意されており、利用時には画素数が300万画素に制限されるものの、最大10.5倍の望遠撮影が行える。

 サイズは97(幅)×54.1(高さ)×21.8(奥行き)ミリ/約123グラム(本体のみ)。カラーはフローラルブルー、リュクスゴールド、スイートピンク、プレシャスシルバー、ノーブルバイオレットの5色を用意する。

Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

この記事が気に入ったら
ITmedia LifeStyle に「いいね!」しよう