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タッチパネルで快適撮影、サイバーショット「DSC-TX7」4つの注目点レビュー(4/5 ページ)

» 2010年02月04日 17時38分 公開
[荻窪圭,ITmedia]

作例(1)

近距離だと自動的にマクロモードに切り替わるのは便利。発色のバランスもよい。1/500秒 F7.1 ISO125
菜の花と青空。こういう構図の時は指で触った所にAFが合う「タッチAF」とオートマクロが便利。青空など滑らかな色の描写は前モデルよりよくなった。1/800秒 F4.5 ISO125
梅の花。おまかせオート時はワイド端でレンズ前1センチ(拡大鏡モード)まで対応。これもタッチAFで撮影。1/500秒F4.5 ISO125
中望遠で高速連写した中の1枚。ちょうど舌でぺろっとしてくれた。秒10枚の高速連写のおかげでこういう瞬間も狙える。(1/40秒 F4.0 ISO400)
写真左は通常のおまかせオートで、写真右は逆光補正HDRを使って撮影。左ではオート三輪のボンネットやうしろのバスが白飛びしているが、右のHDRで撮影した方は色がしっかり残っているし、バスの赤いラインもちゃんと赤い。この差は大きい
Sony Style(ソニースタイル)

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