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» 2010年09月15日 17時28分 UPDATE

直感的なマニュアル撮影可能なハイエンドコンパクト「COOLPIX P7000」

ニコンがハイエンドコンパクトデジカメ「COOLPIX P7000」を発表。あえて1010万画素の撮像素子を搭載して高画質化を狙ったほか、直感操作を可能とした新たなボタンレイアウトも採用した。

[ITmedia]

 ニコンは9月15日、コンパクトデジタルカメラ「COOLPIX P7000」を9月24日より販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格は6万円前後。

photo 「COOLPIX P7000」

 2008年9月に発表された「COOLPIX P6000」(→レビュー:お散歩が楽しくなるGPSデジカメ――ニコン「COOLPIX P6000」)の後継となる、COOLPIXシリーズ最上位製品。撮像素子はP6000の有効1350万画素 1/1.7型CCDから有効1010万画素 1.17型CCDへと変更され、画素ピッチが拡大されたことにより豊かな階調表現を可能とした。

 レンズはED(特殊低分散)レンズ2枚を含む9群11枚構成の光学7.1倍ズームレンズで、焦点距離は35ミリ換算28〜200ミリ相当。絞り羽根は電磁駆動による6枚羽根虹彩絞りで、レンズシフト式手ブレ補正(VR)も搭載している。また、シャッタースピードを3段分遅くできるNDフィルターを内蔵しており、明るい場所でもスローシャッター撮影を楽しめる。利用頻度の高い焦点距離を登録しておき、素早くその画角へ切り替える「ズームメモリー」も利用できる。

photophoto クラシカルなデザインにまとめられたCOOLPIX P7000

 起動時間約0.95秒、撮影タイムラグ約0.23秒と動作も快適だ。ISO感度は常用100〜3200で、「ローノイズライトモード」では画像サイズに制限が加わるものの、最高でISO 12800相当の高感度撮影を行える。最大1280×720ピクセルのハイビジョン撮影機能(音声はステレオ収録)も搭載する。

 四角いボディデザインはP6000を継承するが、操作系は大きく変更が加えられており、上面にモード選択、露出補正、クイックメニューと3つのダイヤルを配置した。P6000が搭載していたGPSは非搭載。背面液晶は3型/約92万画素と大型高精細で、視野角は160度。sRGB比約100%も達成している。サイズは約114.2(幅)×77(高さ)×44.8(奥行き)ミリ、360グラム(バッテリー、SDメモリーカード含む)。

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