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カスタマイズ性とサイズ感の両立――キヤノン「PowerShot S95」(4/5 ページ)

» 2010年11月01日 11時05分 公開
[小山安博,ITmedia]
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作例(1)

photo アスペクト比1:1の画像
photo こちらは縦位置で撮ったのではなく4:5の画像
photophoto 絞り値F2.0の画像。前後のボケが大きい(写真=左)、絞り値F8.0になると、全体的にピントが合った画像になる(写真=右)
photo ジオラマモードでの撮影。ピント位置を狭め、目の錯覚を利用したことでジオラマを撮影したような効果が得られる
photo シャッタースピードを簡単に設定できるので、こうした水の流れを表すような写真も撮影できる
photophoto 露出を変えて3枚を連写し、合成してダイナミックレンジを拡張する「ハイダイナミックレンジ」機能も搭載。シーンモードから選択する。左が通常のPモード撮影、右がハイダイナミックレンジの作例。暗部が明るくなり、明部の露出も適正に近づいている。ただ、手持ちでの利用は推奨されておらず、三脚を使った方がうまく合成できる
photophoto ハイダイナミックレンジではさらに色効果の設定も可能。左がセピア、右が白黒
photophoto 同じくハイダイナミックレンジの極彩色(写真=左)、オールドポスター(写真=右)
photophotophoto
photophotophoto シーンモードにあるノスタルジック。5段階から効果を選択することができる。順にPモード(ノスタルジックオフ)、ノスタルジック1〜5の効果

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