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» 2010年12月22日 16時55分 UPDATE

年間総合販売ランキング(デジタルフォトフレーム編):プレゼント人気高いデジタルフォトフレーム、2010年の定番は

自分用としてはもちろん、プレゼント用としての需要も高いデジカメ関連製品がデジタルフォトフレーム。そこで、GfK Japan調べによる本年度、ここまでの販売ランキングをまとめた。

[ITmedia]

 自分用としてはもちろん、プレゼント用としての需要も高いデジカメ関連製品がデジタルフォトフレーム。そこで、GfK Japan調べによる本年度の販売ランキングをまとめた。なお、本ランキングの集計期間は今年3月29日より12月19日で、携帯電話各キャリアが用意する通信モジュール内蔵タイプは集計外としている。

デジタルフォトフレーム販売ランキングTOP10

2010年3月29日〜12月19日
順位前回順位メーカー製品名
1位ソニーDPF-D75
2位ソニーDPF-X75
3位富士フイルムDP-700SH
4位ソニーDPF-E73
5位ソニーDPF-A73
6位富士フイルムDP-7V
7位ソニーDPF-D720
8位パイオニアHF-A700/705/706
9位ドリームメーカーDMF070W43
10位三洋電機HNV-S70

※表内の製品名から購入サイトへアクセスできます。
この記事は、マーケティング会社GfK Japan調べによる全国の家電量販店のPOSデータを集計し、モデル別のランキングで紹介しています。

 デジタルフォトフレームという製品は基本的に写真を液晶に表示するという単機能製品であるため、画面サイズやブランドを問わなければ相当に安価な製品も出回っている。しかし、ランキングに並ぶのは有名メーカー製であり、かつ、「7型液晶を搭載して1万円〜1万5000円程度」という共通項を有している。

photo 「DPF-X75」

 1位のソニー「DPF-D75」は7型(800×480ピクセル)の液晶パネルを搭載しながら実売価格は1万円前後。2位の「DPF-X75」は同じく7型(800×480ピクセル)の液晶パネルを搭載しており、実売価格は1万5000円前後。両モデルの大きな違いは液晶のグレード(X75は「TruBlack液晶」)と、内蔵するメモリ容量でD75は256Mバイト、X75は2Gバイトのメモリを搭載する(→「TruBlack液晶」搭載モデルなど、デジタルフォトフレーム“S-Frame”新製品)。

 ただ、メモリ容量については、最近では大容量メモリカードの低価格化が進んでおり、デジタルフォトフレーム本体の内蔵メモリは低く抑え、大容量カードをセットして使うというのも現実的な運用方法と購入者には判断されているのかもしれない。

 前述したよう、デジタルフォトフレームは基本的に単機能製品として市場で認知されており、動画再生などの付加機能を充実させた製品はその分だけ価格も上昇しがちのため、ランクインしにくい傾向にある。ランキングトップ10に5機種を送り込んでいるソニーは「DPF-XR100」「DPF-XR80」などフルハイビジョン撮影した動画の再生が可能な高機能タイプの製品も用意しているが、価格差もあってか、通年での大量セールスにはつながっていないようだ。

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