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» 2011年01月17日 12時06分 UPDATE

デジタルカメラ総合販売ランキング(1月3日〜9日):最短0.1秒の高速AF、新サイバーショット「DSC-WX10」に注目 (1/2)

1月も半ばを過ぎ、新型カメラがあいついで発表される時期となった。ソニーからも“サイバーショット”の新製品が多数発表されたが、AFという基本性能を強化した「DSC-WX10」に注目に注目したい。

[ITmedia]

 GfK Japan調べによる、デジタルカメラの販売ランキングをまとめた。年始のセール時期にかかる集計期間(1月3日〜9日)だったが、初売りの目玉にされたとおぼしき「D3000」は先週大幅ランクアップにて登場したものの姿を消し、「D90」(AF-S DX18-105G レンズキット)、「D3100」(レンズキット)というおなじみの顔ぶれが再度ランクインした。

 一方、コンパクトデジカメのジャンルでは多少の順位の変動はあるものの、ランクイン機種の顔ぶれに大きな変化はみられず、カシオ計算機の「EX-Z370」(2010年10月発表モデル)が再ランクインした程度。ただ、ソニーからは“サイバーショット”の新製品が多数発表された。

photo 「DSC-WX10」

 新しいサイバーショットはフルモデルチェンジといえる内容で、多くの機種がさらに高画素化した裏面照射型CMOSセンサー“Exmor R”のほか、フルハイビジョン動画撮影や3D静止画撮影機能などが搭載してきた。そのなかで、地味ながら「おっ」と思わせる基本機能の改良を施してきたのが「DSC-WX10」(明るいF2.4+光学7倍+フルHD動画&3D撮影、薄型ボディのサイバーショット「WXシリーズ」)

 DSC-WX10は「WX」のシリーズ名が示すように、裏面照射CMOSを搭載したシリーズ中ではスタンダードタイプに位置づけられる製品で、既存モデルの「WX5」もロングヒットとなっている。スペック面ではF2.4の明るいレンズや7倍ズーム、背面ボタンワンプッシュでのフルハイビジョン動画撮影などの特徴を備えるが、オートフォーカスの高速化も図られており、「最短0.1秒」(同社)での高速AFが可能となっている。

 デジタル一眼に比べての弱点といわれるオートフォーカス速度を改良してきた、DSC-WX10がどれほどの快適さをもたらしてくれるか、製品が入手でき次第、レビューにて検証してみたいところだ。

デジタル一眼販売ランキングTOP10

2011年1月3日〜1月9日
順位前回順位メーカー製品名
1位1キヤノンEOS KISS X4 ダブルズームキット
2位2ソニーNEX-5D
3位4オリンパスE-PL1 レンズキット
4位3ソニーNEX-3D
5位6ニコンD3100 ダブルズームキット
6位5パナソニックDMC-GF2W
7位8キヤノンEOS KISS X3 ダブルズームキット
8位7オリンパスE-PL1 ダブルズームキット
9位13ニコンD90 AF-S DX18-105G レンズキット
10位15ニコンD3100レンズキット

この記事は、マーケティング会社GfK Japan調べによる全国の家電量販店のPOSデータを集計し、モデル別のランキングで紹介しています。

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