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» 2011年02月07日 19時15分 UPDATE

「カメラ本来の楽しさ」をアピール キヤノン新製品発表会

キヤノンは、デジタル一眼レフ「EOS Kiss」ならびにコンパクトデジカメ「IXY」「PowerShot」の新製品を発表した。IXYについては新たなキャラクターとして女優の吉高由里子さんを起用する。

[ITmedia]

 キヤノンは2月7日、デジタル一眼レフ「EOS Kiss」シリーズならびにコンパクトデジタルカメラ「IXY」「PowerShot」シリーズの新製品を発表した。IXYについては新たなコミュニケーションパートナーとして女優の吉高由里子さんを起用する。

photo 新「IXY」のコミュニケーションパートナーを務める女優の吉高由里子さん
photophotophoto 「EOS Kiss X5」(写真=左)、こだわりスナップキット」に含まれる交換レンズ「EF50mmF1.8 II」を装着した「EOS Kiss X50」(写真=中)、「EOS Kiss X5」と「EOS Kiss X50」を並べて(写真=右)
photophotophoto 「IXY 31S」(写真=左)、「IXY 410F」(写真=中)、「IXY 210F」(写真=右)
photophotophoto 「PowerShot SX230 HS」(写真=左)、「PowerShot A3200 IS」(写真=中)、「PowerShot A2200」(写真=右)

 デジタルカメラの国内市場規模は2009年にこそリーマンショックの影響で前年比減の975万万台となったものの回復傾向にあり、同社では2010年には1057万台、2011年には1065万台へと増加すると予想する。

 ただ、携帯電話/スマートフォンのカメラ機能の向上、ミラーレスカメラのヒットといった、既存のカメラの枠に入らない製品群も大きな伸びを見せており、使い方にも変化が表れているとキヤノンマーケティングジャパン 代表取締役社長の川崎正己氏は指摘する。しかし、同社としてはこの状況だからこそ、カメラのそのもの魅力を追求し、カメラファンを増やすことによって「カメラ本来の楽しさを伝えていく」(川崎氏)による、成長を目指していくという

※初出時、川崎氏のお名前に誤記がありましたので、該当カ所を訂正させていただきました。関係各社ならびに読者の皆様には深くおわび申し上げます 2011年2月8日 19時20分追記

 今春はエントリー向けデジタル一眼レフカメラの定番「EOS Kiss X」に、シーン解析機能「インテリジェントオート」やバリアングル液晶など既存のEOS Kiss X4より高機能化した「EOS Kiss X5」のほか、若年層や女性層といったコンパクトデジタルカメラからのステップアップ層を明確なターゲットとした「EOS Kiss X50」が追加された。

photo EOS Kiss X50は女性層にも強くアピールしていく

 EOS Kiss X50はレンズキットで6万円前後(実売想定価格)と価格を抑え、女性に人気の高いスナップ需要に応える「こだわりスナップキット」を用意するほかボディカラーの多色展開などで、若年/女性層の「ファースト一眼」としてのポジションを狙う。ただ、低価格や手軽さだけをアピールするのではなく、一眼レフのメリットであるシャッターチャンスへの強さとレンズバリエーションを強く訴求していくことで、川崎氏のいう「カメラ本来の楽しさ」を伝えていく考えだ。

 コンパクトデジタルカメラ「IXY」については、「明るさ」「親しみやすさ」「華やかさ」「幅広い層への共感」をコンセプトに、新たにコミュニケーションパートナーとして女優の吉高由里子さんを起用する。吉高さんはIXY 31Sについて「つるんとしていて上品な感じ」とその印象を話し、「日本には四季があるので、日本の四季を撮りたいです」と撮影に意欲を燃やしていた。

photophotophoto カタログなどでは吉高さんがフキダシを持って登場(写真=左)、フキダシにちなんで撮りたいものをフキダシに(写真=中)、IXY31Sについては「気軽に持ち歩きたい」と感想をコメント(写真=右)
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