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» 2011年02月09日 13時00分 UPDATE

ニコン、開放F1.8+24ミリからの4.2倍ズームコンパクト「COOLPIX P300」

ニコンの新ラインアップ「COOLPIX P300」は、開放F1.8と明るい24ミリ相当からの光学4.2倍ズームレンズを搭載。1/2.3型 有効1220万画素の裏面照射型CMOSセンサーも備える。

[ITmedia]
tm_1101_p300_01.jpg 「COOLPIX P300」。カラーはブラックのみ

 ニコンは2月9日、開放F1.8/広角24ミリ相当からの4.2倍ズームレンズを搭載したコンパクトデジタルカメラ「COOLPIX P300」を発表した。発売予定は2011年3月。価格はオープン、実売価格は4万円前後の見込み。

 COOLPIXシリーズの新ラインアップとなる小型ワイドズーム機。35ミリ換算24ミリからの光学ズームレンズを搭載したコンパクトデジタルカメラでは最も明るい、開放F値1.8(F1.8-4.9)のレンズを採用した(2011年2月9日現在、ニコン調べ)。また、1/2.3型 有効1220万画素の裏面照射型CMOSセンサーも採用し、薄暗い暗所での撮影を行いやすくしている。

 レンズはレンズシフト式の手ブレ補正機構を搭載し、1枚で像面湾曲と球面収差を同時に補正する屈折率2.0以上の高屈折率レンズを採用した。これにより、カメラ全体の小型化と軽量化を実現している。本体サイズは103(幅)×32(奥行き)×58.3(高さ)ミリ、重量は約189グラム(バッテリー、SDメモリーカード含む)だ。背面液晶は3型(約92万画素)。

 プログラムAE、絞り優先AE、シャッター速度優先AE、マニュアルの4つの露出モード、最大画像サイズ(12M:4000×3000)で約8コマ/秒の連写機能を用意。速いシャッター速度で連写した写真を合成することで、手ブレを抑えて夜景の撮影ができる「夜景モード」を備える。「逆光」モードの「HDR」設定をオンにすると、露出の違う設定で連写合成してダイナミックレンジの広い写真を撮影することも可能だ。

 また、背面液晶を見ながら色合いを調整できる「クリエイティブスライダー」や、撮影時に画調を選択できる「スペシャルエフェクト」、撮影画像にミニチュア効果や魚眼効果などを適用する「フィルター」、上下/左右方向のパノラマ写真を撮影する「かんたんパノラマ」といった機能も備える。

 動画撮影については、ステレオ音声つきフルHD(1920×1080ピクセル)記録に対応。記録形式はMPEG-4 AVC/H.264。動画撮影時における光学ズームの使用や、スペシャルエフェクトやクリエイティブスライダーの適用も可能だ。

tm_1101_p300_02.jpgtm_1101_p300_03.jpgtm_1101_p300_04.jpg モードダイヤルとコマンドダイヤル、ポップアップ式のフラッシュを搭載。背面液晶は3型(約92万画素)だ

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