ニュース
» 2011年06月02日 10時44分 UPDATE

ペンタックス、天体追尾撮影も行えるデジタル一眼むけGPSユニット

ペンタックスはデジタル一眼レフ用GPSユニット「PENTAX 0-GPS1」を発売する。画像へ位置情報を付加できるほか、赤道儀なしでも簡易的な天体追尾撮影を行える「アストロトレーサー」機能が利用できる。

[ITmedia]

 ペンタックスは6月2日、デジタル一眼レフ用GPSユニット「PENTAX 0-GPS1」を6月下旬より販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格は2万円前後。

photophotophoto デジタル一眼レフ用GPSユニット「PENTAX 0-GPS1」。ボディは簡易防滴構造で、電源には単四形乾電池を1本利用する(写真=左、中)、K-5との組み合わせ例(写真=右)

 対応カメラのホットシューへ取り付けることで、撮影画像へ緯度/経度/高度/時刻(UTC)/方位の情報を記録できるGPSユニット。現時点の対応カメラはK-5、K-r、645Dの3機種で、カメラ本体ファームウェアのアップデートが必要(645Dについては一部機能に制限あり)。

 GPS電波の受信間隔は1秒で、受信時間はコールドスタート時で約40秒、ホットスタートで約5秒。データ形式はNMEA-0183で、位置情報のついた画像ファイルはGoogle Earthなどを利用することで、撮影場所や方向を地図とあわせて表示できる。

 そのほか、画像データへ記録された位置情報をもとに、現在地から目的地までの方位と距離を算出して直線的なナビゲーションを行うことも可能なほか、電子コンパス機能も備えており、撮影時の方向をカメラモニターへ表示させることもできる。

 K-5およびK-rとの組み合わせ時にはカメラに内蔵されている手ブレ補正機能と連動させることで、イメージセンサーを天体の動きに同期させて、赤道儀なしでも三脚だけで簡易的な天体追尾撮影を行える「アストロトレーサー」機能も利用できる。

 ボディは簡易防滴構造となっており、サイズは約49(幅)×33(高さ)×59.5(奥行き)ミリ、約61グラム(電池含む)。電源には単四形乾電池を1本利用する。

Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

この記事が気に入ったら
ITmedia LifeStyle に「いいね!」しよう