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» 2011年06月13日 17時00分 UPDATE

写真で見る、“世界最小”「DMC-GF3」

パナソニックから発表されたデジタルカメラ「DMC-GF3」は「世界最小最軽量」をうたう製品。細部を写真で紹介する。

[ITmedia]

 パナソニックから発表されたマイクロフォーサーズ規格準拠のデジタルカメラ「DMC-GF3」は、「ストロボ内蔵のレンズ交換式デジタルカメラボディとして」として「世界最小最軽量」(同社)となる製品だ。製品細部を写真で紹介する。なお、ここで紹介している機体は試作機のため、製品版とは細部が異なる可能性があることをお断りしておく。

 DMC-GF3はタッチパネル液晶やストロボ内蔵といった特徴を既存モデル「DMC-GF2」から引き継ぎつつ、主要部材の小型化や高密度実装技術により、DMC-GF2比で体積比約17%ののサイズダウンを果たしている。

photo 「DMC-GF3」(レンズは「LUMIX G 14mm /F2.5 ASPH.」)

 撮像素子を始めとした主な構成はDMC-GF2に比べて大きな変化はないが、そのスタイルはDMC-GF2の直線的なものから、各所に曲線を活用したものに変更された。最たる部分が上部のラインで、マウントの曲線をボディのアールに反映させており、サイズダウンと柔らかな雰囲気の演出に貢献している。なお、この部分には、DMC-GF2では肩に配置されていたストロボが内蔵されている。

photophoto 正面
photophoto ポップアップ式の内蔵ストロボ

 上面にはストロボとシャッターボタンのほか電源スイッチ、録画ボタン、マイク穴、「おまかせiA」ボタンが用意される、おまかせiAボタンは押すだけで選択している撮影モードにかかわらず撮影モードがおまかせiAへ切り替わるもので、利用時はボタンが青く光る。小型化の進んだボディだが、グリップは十分な高さが確保されており持ちにくさは感じない。

photophoto 上部(写真=左)、「おまかせiA」は利用時に発光する(写真=右)

 タッチパネル液晶を利用した操作インタフェースを採用することもあり、背面のボタン類は再生ボタン、Q.MENUボタン、十時キー兼用のホイールダイヤル、ストロボポップアップスイッチのみとシンプルだ。やや小さめではあるが、ホールド時に親指をかけて滑り止めとするラバーもはり付けられている。

photophoto 背面(写真=左)、レンズ「LUMIX G VARIO 14-42mm /F3.5-5.6 ASPH./ MEGA O.I.S.」装着時(写真=右)。小さなボディだが前面のグリップと背面のラバーによってホールド性は悪くない。
photophoto 側面

 ソフトウェア面はほぼDMC-GF2を踏襲している。ハードウェアとしてのボタン類は多くないが、タッチパネルを活用しており、任意点へのピント/露出合わせや各種操作は指先で快適に行える。フルオート撮影モード「おまかせiA」(インテリジェントオート))も引き続き搭載するが、加えて、「色合い」や「明るさ」も調整可能な「おまかせiA+」(インテリジェントオートプラス)が用意されている。

photophotophoto 撮影時画面(写真=左)、新たに用意された「おまかせiA+」(写真=中)、ボケもタッチパネルで制御できる(写真=右)
photophotophoto ISO感度やシャッターモードなど利用頻度の高い項目はタッチパネル画面アイコン「Q.MENU」から設定できるが(写真=左、中)、メニュー画面を呼び出してからの設定も可能(写真=右)
photophotophoto 詳細メニュー(写真=左)、再生画面(写真=中、右)。再生画面にもタッチパネル操作が有効で、画面タッチで拡大、画面を左右になぞると画像送りとなる

 詳細な製品レビューについては後日掲載する。

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