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いい方向に吹っ切れた――小柄でかわいい LUMIX「DMC-GF3」(3/4 ページ)

» 2011年07月20日 08時30分 公開
[荻窪圭,ITmedia]
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作例(1)

photo 夏の空を「LUMIX G 14mm/F2.5 ASPH.」で。iAUTOモード。さわやかな青。1/1000秒 F8 ISO160 iAUTO
photo 炎天下で工事中のビルを同じく14mm/F2.5で。iAUTOモード。超解像は「弱」でかかっている。色は実にきれいだが、クレーンをよく見ると解像し切れてない場所もある 1/500秒 F5.6 ISO160 iAUTO
photo タッチAFで右下のこま犬にあわせて撮影。こういうときタッチフォーカスは便利。レンズは「LUMIX G VARIO 14-42mm /F3.5-5.6 ASPH./ MEGA O.I.S.」 1/320秒 F5 ISO160
photo ブロック塀の一部をくりぬいてガラスを埋め込み、わざわざ「マド」と書いてあるおちゃめさに思わず1枚 14-42mm /F3.5-5.6 1/160秒 F5.6 ISO160
photo iAUTOで撮ると、ハイコントラストな構図の場合、コントラストコントロールが働く。レンズは「LUMIX G VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 ASPH./MEGA O.I.S」 1/200秒 F6.3 ISO160
photo 上の写真と同じ場所から140mm(280mm相当)で。14-140mmは大きくてGF3には似合わないが、AFも高速で高倍率ズームレンズとして重宝する。 1/320秒 F5.8 ISO250
photo iAUTOでぼかしコントロールを使って、絞りを開いて撮影 14-140mm/F4.0-5.8 140mm 1/1000秒 F5.8 ISO160
photo 明るい窓際で、「LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.」の絞り開放。GF3(に限らずGシリーズはみなそうだが)は写真の縦横検出をレンズの手ブレ補正用センサーを使って行うので、手ブレ補正を持たないレンズでは自動回転してくれない。これは改善して欲しい。1/320秒 F1.7 ISO160
photo 日陰で猫。iAUTOだとISO800までしか感度が上がらない。画質は落ちるにせよ、ISO1600までは自動であげちゃってよいと思う。こういう構図だとピンポイントAFが効く。14-140mm/F4.0-5.8 48mm 1/30秒 F5.5 ISO800
photo LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.で室内の猫。ISO800でも問題なし。新製品の25mmF1.4も含め、明るい単焦点レンズがあるのはよい 20mm/F1.7 1/50秒 F1.7 ISO800

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