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» 2011年09月13日 16時27分 UPDATE

1秒未満の高速起動、HDRアート動画も撮影可能な“EXILIM”「EX-ZR15」

0.99秒の高速起動、0.13秒の高速AF、最短0.29秒の撮影間隔でテンポのよい撮影を行える“EXILIM”「EX-ZR15」をカシオが発売する。「HDRアート」は動画撮影時にも適用可能だ。

[ITmedia]

 カシオ計算機は9月13日、コンパクトデジタルカメラ“EXILIM”「EX-ZR15」を9月22日より販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格は4万円前後。

 「EX-ZR10」の操作性と撮影機能を強化した後継モデル。高速な処理を行える画像処理エンジン「EXILIM ENGINE HS」の搭載により、操作性については起動時間(0.99秒)やAF速度(最速0.13秒)、撮影間隔(最短0.29秒)のいずれもがZR10より高速化されており、加えて電源オフ時の終了処理も高速化が図られておりテンポのよい撮影を楽しめる。

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photophoto “EXILIM”「EX-ZR15」 カラーはゴールド、ブラック、レッド、ホワイト

 撮影機能については、露出の異なる複数枚を連写して重ね合わせと画像解析を行い、コントラストや彩度を変化させて芸術的な写真を作り出す「HDRアート」や、同じく連写合成によって一眼レフで撮影したようなボケ味を作り出す「背景ぼかし」、露出の異なる2枚を合成することで白トビ/黒ツブレを抑制する「HDR」撮影などの機能を備える。HDRアート機能については、動画撮影時に適用することも可能だ。

photo 背面

 レンズは35ミリ換算28〜196ミリ相当の光学7倍ズームレンズだが、カメラを動かしながら連写した画像を合成することで17ミリもしくは21ミリ相当の広角撮影を行える「ワイドショット」、複数枚の情報を元に劣化を抑えた合成を行うことで最大14倍(392ミリ相当)までの望遠撮影を行える「プレミアムズーム」といった撮影機能も利用できる。

 撮像素子は1/2.3型 有効1610万画素 裏面照射型CMOSセンサー。オート撮影機能は情景のほか顔や動きの有無、被写体の位置までもカメラが解析して自動的に差IT系な撮影設定を施す「プレミアムオート」で、最大1920×1080ピクセルのフルハイビジョン動画撮影機能も用意されている。

 背面液晶は3型(約46万画素)で、本体サイズは101.9(幅)×58.7(高さ)×27.4(奥行き)ミリ、約176グラム(バッテリー、メモリーカード含む)。

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