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» 2011年10月11日 11時46分 UPDATE

デジタルカメラ総合販売ランキング(9月26日〜10月1日):6つのブレ補正を自動判別「IXY 600F」がランクイン (1/2)

人気モデルの顔ぶれが変わらないデジタル一眼に対し、コンデジは大きな変動が見られた。秋発表の新製品「IXY 600F」がランクインしたほか、ランク外からもいくつかの製品が顔をのぞかせている。

[ITmedia]

 GfK Japan調べによる、デジタルカメラ販売ランキングをまとめた。

 デジタル一眼のランキングは「EOS Kiss X5」(ダブルズームキット)、「D3100」(200ダブルズームキット)、「D5100」(ダブルズームキット)の上位3機種がいずれも先週から上位をキープ。ニコンのミドルクラス機「D7000」も引き続きランクインを果たしており、顔ぶれに変化はない。

 顔ぶれに変化はないのだが、ソニー「NEX」シリーズの2製品は「NEX-C3D」が先週の7位から4位へ順位を上げているものの、「NEX-5D」は9位から5位に順位を落としてしまっている。

 人気モデルの顔ぶれが変わらないデジタル一眼に対し、大きな変動が見られたのはコンパクトデジタルカメラのランキング。キヤノン「IXY 210F」が久々の1位となったほか、同じくキヤノンの新製品「IXY 600F」がランク外から登場。また、ニコン「COOLPIX S3100」、ソニー「DSC-W570」もランク外からの再ランクインを果たしている。

photo キヤノン「IXY 600F」

 IXY 600Fは9月23日より販売が開始された新製品で、光学8倍ズームレンズ(35ミリ換算28〜224ミリ)を搭載しながら、同クラスでは「世界最薄」(同社)となる22.1ミリのスリムボディを実現したモデル。「静止画」「流し撮り」「ダイナミック」「ハイブリッド」「パワード」「三脚」と6つのブレ補正をカメラが判断して切り替える「マルチシーンIS」によって、さまざまなシーンで最適なブレ補正が行えるようになっている。

photo

 10倍を超えるような高倍率ズームレンズを搭載するコンパクトデジカメの存在も珍しくなくなったが、どうしても高倍率ズームレンズを搭載すると本体サイズが大きくなりがち。IXY 600Fは8倍と数字的にはさほど目を引くものではないが、ボディを薄くすることで携帯性を高め、なおかつ、「高倍率レンズ」「小型ボディ」で起こりやすくなるブレへの対処したモデルといえそうだ。

デジタル一眼販売ランキングTOP10

2011年9月19日〜10月1日
順位前回順位メーカー製品名
1位1キヤノンEOS KISS X5 ダブルズームキット
2位2ニコンD3100 200mmダブルズームキット
3位3ニコンD5100 ダブルズームキット
4位7ソニーNEX-C3D
5位4パナソニックDMC-GF2 ダブルレンズキット
6位6キヤノンEOS KISS X4 ダブルズームキット
7位9オリンパスE-PL2 ダブルズームキット
8位8パナソニックDMC-GF3 ダブルレンズキット
9位5ソニーNEX-5D
10位10ニコンD7000

この記事は、マーケティング会社GfK Japan調べによる全国の家電量販店のPOSデータを集計し、モデル別のランキングで紹介しています。

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