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スマホ&クラウド連携のWi-Fi搭載デジカメ LUMIX「DMC-FX90」(3/3 ページ)

» 2011年10月12日 11時36分 公開
[荻窪圭,ITmedia]
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作例

photophoto 同じ位置から広角端(24mm相当 1/160秒 F8 ISO160)と望遠端(24mm相当 1/160秒 F8 ISO160)で
photophoto 日陰でポートレートを。ワイド端だとF2.5と明るいのでいいが、望遠端だとF5.9と暗くなり、シャッタースピードも早めになるゆえ、ISO800まで感度が上がり、ちょっとノイジーになる。左は24mm相当 1/60秒 F2.5 ISO160、右は120mm相当 1/100秒 F5.9 ISO800
photo コスメティックモードでナチュラル肌。逆光だからかコスメティックモードだからかフラッシュが日中シンクロで発光。ややプラスの露出補正で肌を明るめに。発光禁止にすると画質を保つためISO100に固定されてシャッタースピードが遅くなる。肌は滑らかだが、他社コンデジの美肌モードに比べるとおとなしめ。コスメモードなのだからもっと極端に補正してもいいんじゃないかと。47mm相当。1/160秒 F3.4 ISO100
photo 青空を背景に。広角ならではのワイド感が楽しい。条件がいいと実にくっきりと撮れる。24mm相当。1/200秒 F8 ISO100
photo ほぼ同じ位置でおまかせオートで夜景撮影。おまかせオートだとISO800まで感度が上がる。24mm相当 1/10秒 F2.5 ISO800
photo ワイド端で約3センチまで寄れる。実はこれを顔と認識したので、自動的にポートレートモードになっている。ISO800だとけっこうざらつきが気になる感じ。26mm相当 1/50秒 F2.6 ISO800
photo シーンモードの料理で撮影。プラスの補正がかかりISO感度が抑えめになる。確かにケーキがいい感じに。24mm相当 1/15秒 F2.5 ISO400
photo おまかせオートで自動的に夕焼けモードと認識された。ピントは手前の鉄条網にあってるが、夕焼けのテイストはすごくきれいにでてる。120mm相当 1/250秒 F5.9 ISO160
photo ワイド端でオシロイバナを。24mm相当 1/60秒 F2.5 ISO125
photophotophoto ISO400から感度を上げつつ撮影。左からISO400/800/1600。ISO1600ではけっこうノイジーになる。ISO1600では裏面照射型CMOSセンサー搭載モデルと比べると、1段近い差が出ている。
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