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タッチパネルAFが便利で楽しい 完成度の高いEVF搭載ミラーレス 「DMC-G5」(3/4 ページ)

» 2012年09月28日 11時42分 公開
[荻窪圭,ITmedia]
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photophoto 左がおまかせiA、右がHDRでの撮影。こういう明暗差が大きな構図は、HDRで撮るとダイナミックレンジが広くなって空も影もしっかり描写してくれる。HDRをオンにするとちょっとだけ画角が狭くなる(たぶん合成時のマージンをとるため)。手持ちでメカシャッターだと手ブレでズレが出やすいので注意
photo 望遠レンズをつけてEVFで撮るとき、タッチパッドAFがとっても便利。一瞬で電車にピントを合わせてくれた 1/1300秒 F5.6 ISO160 露出補正-0.66 レンズ:LUMIX G VARIO 45-150mm/F4.0-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
photo こちらもEVF+タッチパッドAFで。連写した中の1枚。AFは相変わらず高速。AF枠のサイズを自在に変えられるのもいい。1/320秒 F5.6 ISO250 レンズ:LUMIX G VARIO 45-150mm/F4.0-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
photo ローアングルで撮るときは液晶モニタを開いてタッチAFで撮る。プラスの補正をかけてある。HDRでも撮ったのだけどそっちは微妙にブレてしまってた。残念 1/500秒 F3.5 ISO160 露出補正+0.66 レンズ:LUMIX G VARIO 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S
photo 陽射しが当たってたのでマイナスの補正をかけて。本来は耳がついていたらしい。でもとれちゃった姿の面白かったので。1/400秒 F4.6 ISO160 露出補正-1 レンズ:LUMIX G VARIO 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S
photo iAモードで。非常にナチュラルな発色と露出でバランスはすごくいい。1/640秒 F8 ISO160 レンズ:LUMIX G VARIO 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S
photo テーブルの上のドングリを逆光で。プラスの補正をかけて。1/250秒 F5.6 ISO1600 露出補正+1.33 レンズ:LUMIX G VARIO 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S
photo G3では縦横検出をレンズに頼っていたのでこういうカットでも横位置で記録されてたのだが、G5はやっと縦横検出がついてくれた。1/2000秒 F1.4 ISO160 レンズ:LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 ASPH.
photo 単焦点レンズをつけてうちの猫を。ISO1600なら十分きれい。暗所だと露出アンダー気味になりやすい上に白い猫なのでプラスの補正で。ISO感度はオートだとあまりシャッタースピードを上げたがらないのでこういうときはマニュアルで。1/60秒 F1.4 ISO1600 レンズ:LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 ASPH.
photo 日陰の暗い公園だったのでISO6400に手動で上げて撮影。さすがにディテールはつぶれがちだけど、不自然さがなくていい感じ。このくらいなら撮れますということで。ISO感度はマニュアルでセット。 1/125秒 F5.6 ISO6400 露出補正−0.33 レンズ:LUMIX G VARIO 45-150mm/F4.0-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.

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