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» 2012年11月15日 15時47分 UPDATE

スマホ写真もデジカメ写真もこれ1台で活用管理 バッファロー新「おもいでばこ」

デジタルカメラやスマホで撮影した画像を保存し、テレビで楽しめる「おもいでばこ」に新製品が登場。Wi-Fiも搭載しスマホからの読み書きが行えるほか、「ふぉと蔵」にアップした写真も楽しめる。

[ITmedia]

 バッファローは11月15日、デジタルカメラやスマートフォンで撮影した画像を内蔵ストレージに保存し、テレビで楽しめる「おもいでばこ」の新製品「PD-100S」ならびに「PD-100S-L」を11月下旬より順次、販売開始すると発表した。両モデルの違いは内蔵ストレージ容量でPD-100Sは500Gバイト、PD-100S-Lは1TバイトのHDDを搭載する。いずれも価格はオープンで、実売想定価格はPD-100Sが2万2800円前後、PD-100S-Lが2万7800円前後。

photo バッファロー「おもいでばこ」

 昨年発表・発売された「おもいでばこ」(PD-100)のコンセプト――スマートフォンなどを含むデジタル画像を取り込み、テレビで楽しむ――を引き継ぎながら、Wi-Fi機能を標準搭載し、プリンタとの接続機能や写真共有サイトへの画像投稿、スマートフォンアプリとの連携によるfacebook投稿などの機能を追加した。

photo 利用画面

 取り込める画像の種類はJPEGのみで、SDカードスロットおよびUSB端子経由で、各種デジタルカメラならびにスマートフォンにて撮影した写真を取り込める。Wi-Fi機能を利用する「おもいでばこアプリ」(対応OSはiOS、Android、Windows)も用意され、アプリからおもいでばこへのワイヤレス転送も行える。

 アプリには、おもいでばこ本体で「お気に入り」指定した写真をスマートフォンへ転送する機能も用意されており、スマートフォンのストレージに保存しておくほか、アプリからfacebookなどSNSへアップすることも可能だ。

photophoto シンプルなフロントマスク。USBもしくはSDカードスロットにカメラやメモリカードを差し込み「とりこみ」を押すと写真の取り込みが始まる(写真=左)、背面もシンプル。背面USB端子はバックアップおよびWi-Fiドングル差し込み用となっている(写真=右)

 写真取り込みは500GバイトモデルのPD-100Sで最大6万枚(1600万画素相当時)まで可能で、取り込んだ写真はExif情報を元にしたカレンダーやタイムライン形式での表示が行えるほか、取り込み時には重複写真の排除も行える。なお、動画取り込みにも対応しており、PD-100SではフルHD/17Mbpsの映像を最大57時間を取り込める。なお、「最大6万枚」はデータベース管理上の問題で、大容量モデルのPD-100S-Lでも写真の保存可能は同一となり、HDD容量の大きな分だけ、動画の保存可能時間が長くなる(最大114時間)。

 ネットワーク経由でのワイヤレス印刷に対応するプリンタは、エプソン「EP-905F」など「Epson iPrint」対応製品。そのほかのネットワーク機能としては、写真共有サイト「フォト蔵」へアップロードされた写真を本製品が自動ダウンロードし、テレビに表示するという機能も用意されている。

 画像取り込み用SDカードスロットおよびUSB端子のほか、インタフェースとしてHDMI、コンポジット映像出力(RCA)、アナログ音声出力(RCA)、LANポート(RJ45)などを用意する。本体背面に用意されているUSB端子はバックアップ用となっており、外付けHDDなどを接続することで自動バックアップが行える。

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