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» 2012年11月20日 19時17分 UPDATE

出張にも:無線APやメディアサーバにもなるワイヤレスカードリーダー、「TAXAN MeoBankSD」

加賀ハイテックは、ワイヤレスカードリーダー「TAXAN MeoBankSD」(ミーオバンク)を11月26日に発売する。手のひらサイズながら、無線LANのアクセスポイントにもなる多機能機だ。

[ITmedia]

 加賀ハイテックは11月20日、ワイヤレスカードリーダー「TAXAN MeoBankSD」(ミーオバンク)を発表した。IEEE 802.11b/g/n対応のワイヤレスカードリーダーに無線LANアクセスポイント機能を加えたユニークなアイテムだ。同時リリースのSiri対応Bluetoothスピーカー「TAXAN MeoSound SR」(ミーオサウンド)iPadにも対応する充電器&バッテリーシリーズ「TAXAN MeoPower」(ミーオパワー)新製品とあわせ、11月26日に発売する。参考店頭価格は5980円。

ts_taxan34.jpgts_taxan33.jpg 「TAXAN MeoBankSD」と専用アプリ「MeoBankSD」を導入したiPad。小さなボディーながら無線LAN機能やバッテリーを内蔵している

 57(幅)×51.1(奥行き)×25(高さ)ミリ、重量は56グラムの手のひらサイズ。前面にSDカードスロットとUSBポートを備え、ここに接続したSDカード(SD/SDHC/SDXC対応、最大64Gバイト)やUSBフラッシュメモリーに対し、iOSデバイスやAndroid端末、PCから読み/書きが行える。

ts_taxan37.jpgts_taxan36.jpgts_taxan38.jpg 側面にWANポート(LAN端子)とminiUSBポート(Bタイプ)を用意。miniUSBは充電およびPCとの接続に利用する

 iPhone/iPad/iPod touchの場合は、AppStoreから専用アプリ「MeoBankSD」をダウンロード(無償)する。一方、Android端末やWindows/Macからは、WebブラウザでMeoBankSDのストレージにアクセスする仕組みだ。対応フォーマットは、FAT16/32、exFAT、NTFS。また、PCとUSBケーブルで接続し、通常のSDカードリーダーとして使うこともできる。

ts_meobank01.jpgts_meobank02.jpgts_meobank03.jpg 「MeoBankSD」の画面。SDカードの中を参照、編集メニューからダウンロードなどの動作を選択する

 無線LANアクセスポイント機能もユニークだ。側面の有線LAN端子がWANポートとなり、インターネット接続を無線LANで共有。例えば、出張先のホテルに有線LANしかなかった場合でも、iPod touchやタブレット端末でインターネットを利用できる。

ts_taxan39.jpgts_taxan40.jpgts_taxan41.jpg 想定利用シーン

 同社では、デジカメで撮影した写真データをiPadなどで再生する、あるいはiPhoneのストレージを圧迫せずにメディアファイルなどを持ち歩く“ワイヤレス対応メディアサーバ”といったシチュエーションを想定。専用アプリ「MeoBankSD」は、写真データ(JPG、BMP、PNG、GIF、TIF))のほかに、動画(M4V、MP4、MOV)や音楽(MP3、WAV、AAC)、書類(PDF、XLS、DOC、PPT、TXT、HTM)の再生にも対応しているため、幅広い用途に利用できるという。なお、内蔵のリチウムポリマーバッテリーは最大約3時間の連続駆動が可能。「給電なしで映画をまるまる1本視聴できる」(同社)としている。

ts_meobank04.jpgts_meobank05.jpg MOV動画、WAV音源をストリーミング再生中。ただし、著作権保護付きの動画などは再生不可。また接続したSDカードやUSBメモリは本体から大きくはみ出すため、取り扱いには注意が必要だ

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