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» 2013年02月07日 15時29分 UPDATE

帰りはTSUTAYAに……?:撮影者「今まで見ていたものと全く違う」——4Kブラビアによる“感じる写真展”が開幕

六本木の「東京ミッドタウン」でユニークな写真展が催されている。写真展なのにパネルは数えるほどしかなく、暗いブースの中には3台の大型テレビ。ソニーが主催する「感じる写真展」だ。

[芹澤隆徳,ITmedia]

 六本木の「東京ミッドタウン」でユニークな写真展が催されている。写真展なのにパネルは数えるほどしかなく、暗いブースの中には3台の大型テレビ。ソニーが主催する「感じる写真展」だ。

ts_sonykd03.jpgts_sonykd02.jpg 「感じる写真展 - 4K PHOTO EXHIBITION -」Powered by Sony

 4K×2K(3840×2160ピクセル)の画面解像度を持つソニーのフラグシップモデル「KD-84X9000」を使い、4K表示対応の動画編集ソフト「PlayMemories Studio」を導入した「プレイステーション3」で写真を表示する。明るいスペースに置くため、KD-84X9000は「ダイナミックフォト」モードに設定した。

 「4Kテレビはコンテンツがないと言われるが、手元にあるデジタルカメラは1000万画素超が当たり前。そのクオリティーをあますことなく表示できるデバイスとして4Kテレビを訴求したい」(ソニー)。

ts_sonykd01.jpgts_sonykd04.jpg 写真展の会場を上からみたところ(左)。「プレイステーション3」使用(右)

 展示ブースは大きく3つに分けられ、合計150枚ほどをスライドショーで展示している。1つめのブースは、ソニーがスポンサードする写真アワード「Sony World Photography Awards」 の2012年受賞作品。もう1つは、ソニーが主催するαユーザーのためのギャラリー&コミュニティサイト「αカフェ」で公募した一般ユーザー8名の作品だ。ここには風景や猫など身近な写真も多く含まれているが、やはり84V型4Kテレビの表現力はひと味違うようだ。「さきほど展示写真を撮影した方がいらっしゃいましたが、『今まで見ていたものと全く違う』と驚いていました。自分の写真が持つ本当のクオリティーは、それに見合ったデバイスで表示しないと分かりません」(ソニー)。

ts_sonykd07.jpgts_sonykd08.jpg 「Sony World Photography Awards」 の2012年受賞作品(左)。「αカフェ」ユーザーの作品は時間で区切って展示される(右)

 最後のブースは、日本を代表する女優を取り上げるビジュアル誌「IQUEEN」(ルーセント・ピクチャーズエンタテインメント)が提供した写真だ。IQUEENはもともと4Kコンテンツとして作成されているが、4Kクオリティーで一般に公開するのは初めて。「艶」をテーマに、旬な6人の女優(長澤まさみ、真木よう子、広末涼子、仲里依紗、戸田恵梨香、相武紗季)が見せる一瞬の表情を捉えた。「髪の毛一本一本から肌の質感まで、普段のテレビでは見ることのできない部分まで、あますところなく見ることができます。吐息まで感じられるような臨場感を味わってください」(ソニー)。

ts_sonykd09.jpgts_sonykd010.jpg ビジュアル誌「IQUEEN」提供の作品

 ちなみに、東京ミッドタウン1階の「TSUTAYA」で「IQUEEN」のバックナンバーを扱っているらしい。ほしくなったらどうぞ。

「感じる写真展 - 4K PHOTO EXHIBITION -」Powered by Sony

会場:東京ミッドタウン ガレリアB1F アトリウム

会期:2月7日〜2月10日

開場時間:11時〜20時


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