キヤノンは2月20日、デジタル一眼レフ「EOS 5D Mark III」「EOS-1D X」において既存機種(「EOS 5D Mark II」「EOS-1D MarkIV」)との比較時、ストロボAF補助光が投光された場合、AF速度(合焦、シャッターレリーズまで)が状況によってわずかに遅くなることがあるとし、対応ファームウェアの提供を告知した。
新ファームウェアの提供は、「EOS 5D Mark III」用が4月下旬、「EOS-1D X」用が5月下旬の予定となっている。
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