日本ヒューレット・パッカードは4月11日、同社運営の写真共有サービス「Snapfish」の日本国内でのサービス終了を発表した。終了日は2013年の6月10日15時(デジタルプリントサービス、およびフォトグッズ注文は5月22日15時まで)。
利用者が保存した写真のダウンロード期限も2013年6月10日15時までとなっている。ダウンロードについてはこちらを参照のこと。サービス終了直前にはアクセスの集中が想定されるため、早めのダウンロード作業を推奨するとしている。
また、以下のパートナーサイトでのサービスも合わせて終了となる。
なおサービス終了は国内のみで、英語/多言語向けの「Snapfish」サービスは継続される(日本語での利用/サポートは行われない)。国内利用中ユーザーのアカウントと登録情報については、こちらの国外向けサービスに自動で移行が行われる(移行を希望しない場合にはアカウントの利用停止の申し込みも可能。申し込み期日は2013年の6月10日まで)。詳細は特設ページ「アカウント及び登録情報 並びに関連データの取扱い」を参照のこと。
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