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高級コンパクト「S」はどこまできたのか 「Powershot S120」を試す(4/4 ページ)

» 2013年10月25日 18時45分 公開
[荻窪圭,ITmedia]
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photo AUTOモードで広角端。自動的に1段分のダイナミックレンジ補正が働いてISO160となっている。おかげで空が白飛びせず雲の感じが残った。24mm相当 1/640秒 F2.8 ISO160
photo 同じ場所で望遠端。F5.7になるが明るい昼間ならさほどISO感度を上げなくても撮れる。120mm相当 1/250秒 F5.7 ISO125
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photophoto さらに同じ場所で、各HDRモードにて撮影。左上から「ナチュラル」「絵画調標準」「グラフィック調」「油絵調」「ビンテージモード」。ナチュラル時はAUTOで撮ったときとあまり差が出ないくらいナチュラルにおさえられてる。「ナチュラル強」くらいのモードがあってもよかったかも
photo 連写した猫写真から1枚。高速連写は普段では撮れない一瞬を撮れるのでなかなか楽しめます。 24mm相当 1/1000秒 F1.8 -1 ISO640
photo 手持ち夜景モードでライトアップされた聖堂。手持ち夜景モード時は連写+合成する関係もあって画角が少し狭くなる。
photo こちらは「AUTO」で夜景。ISO1600まで上がった。24mm相当 1/13秒 F1.8 ISO1600
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photophoto ISO感度別作例 左上からISO800、1600、3200、6400、12800。ディテールをうまく曖昧にしながらノイズをめだたなくしている印象でISO3200までならそれなりに使えそう。ISO12800はさすがにノイジーだがさほど不自然さもなくイヤな感じはしない
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