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» 2014年02月14日 12時24分 UPDATE

CP+ 2014:“Quattro”搭載「SIGMA dp」を初披露、タッチ&トライコーナーは長蛇の列

シグマブースの目玉はなんと言っても、新世代Foveon X3“Quattro”搭載の「SIGMA dp」。そのタッチ&トライコーナーは開幕初日から長蛇の列だ。

[ITmedia]

 CP+のシグマブースでは、開発発表の行われた新世代Foveon X3“Quattro”搭載「dp2 Quattro」の試作機を試せるタッチ&トライコーナーが大人気となっている。その列は木曜日の初日でも通路に面したタッチ&トライコーナーからブースの中へ折り返すほどで、待ち時間は20〜30分ほど要した。

photo シグマブース

 非常にスリムなボディにグリップとレンズを組み合わせた斬新な形状のdp2 Quattroのグリップは、握ると言うよりグリップを手のひらで受け止めると言った印象だ。横幅が広いこともあり、自然に両手でしっかりと支えて撮影するスタイルとなる。

 新しいQuattroセンサーに関しては、イメージデータの軽量化とダイナミックレンジの拡大に関して従来センサーよりもメリットがあるという。解像感を含めどのような写真が撮れるのか気になるところ。

 QSメニューは現在の設定状態が分かる一覧表示となっていた。方向キーで項目を選び電子ダイヤルするシンプルなもの。オートフォーカスのスピードは従来機に近いものだったが、今後さらにチューニングをしていくとのことだった。

photo
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photophoto 2つのダイヤルと撮影モードを切り替えるモードダイヤルがある(写真=左)、グリップ正面(写真=右)
photo 手にしてみると大画面スマートフォンにレンズとグリップを取りつけたような印象
photo dp1 Quattro
photo dp2 Quattro
photo dp3 Quattro搭載するレンズの焦点距離の違いにより、「dp1 Quattro」(35ミリ換算28ミリ相当)、「dp2 Quattro」(35ミリ換算45ミリ相当)、「dp3 Quattro」(35ミリ換算70ミリ相当)の3モデルを用意する。アクセサリーを装着した状態での展示も行われている

 SIGMA dpのほかブース内には新製品の交換レンズ「50mm F1.4 DG HSM」、「18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM」の展示も行われている。50mm F1.4 DG HSMは光学設計を一新し、解像感とボケ味のバランスにこだわったチューニングになっているという。

photophoto 「50mm F1.4 DG HSM」

 シグマ用・キヤノン用・ニコン用が2月21日販売開始とな「18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM」は、CIPA基準において約3段半分の手ブレ補正機能を搭載したコンパクトな7倍ズームレンズ。最大倍率1:3のテレマクロ機能をもつ。

photophoto 「18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM」
photophotophoto レンズのタッチ&トライコーナー(写真=左)、その上には望遠レンズの体験コーナー(写真=中央)、そして「APO 200-500mm F2.8 / 400-1000mm F5.6 EX DG」も体験できる(写真=右)

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