ライカカメラジャパンは2月26日、1914年の「ウル・ライカ」より100年を迎えたことを記念してのモデルの第1弾として、「ライカ S Edition 100」を3月より販売開始すると発表した。
中判デジタル一眼レフ「ライカ S」ボディに、交換レンズ「ズマリットS f2.5/70mm ASPH.CS」「エルマリートS f2.8/30mm ASP.CS」を組み合わせ、それぞれには100周年記念ロゴをあしらった。それらはライカ仕様のリモワ製スーツケースに収められる。
100周年となる5月には、発祥の地であるドイツのウェラーにて「ライカ・パーク」と称した新社屋が業務を開始、合わせて多くの記念イベントも計画されている。また、今後も本製品に続く、100周年記念モデルが発表される予定となっている。
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