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» 2014年03月17日 16時27分 UPDATE

デジタルカメラ総合販売ランキング(2014年3月3日〜9日):増税&キャッシュバック効果か 「EOS 70D」久々のランクイン (1/2)

ランキング上位に変動はないが、増税&キャッシュバック効果かキヤノン「EOS 70D」が久々のランクインを果たしている。

[ITmedia]

 デジタル一眼ランキングの首位は前回に引き続き、キヤノンの「EOS Kiss X5ダブルズームキット」が堅持。ランキング上位の5機種は順位の変動こそありながら顔ぶれが変わらない状態となっているが、ランキング下位に目をやるとキヤノン「EOS 70D 18-135 IS STMレンズキット」とオリンパス「E-PL6 ダブルズームキット」がランク外から久しぶりに顔を出している。

 そのなかで注目はEOS 70Dのランクインだろう。Amazonや楽天といったオンラインストアで今回ランクインしているEF-S18-135 IS STM レンズキットの価格を調べると13〜14万円半ば程度と、他のランクイン機種に比べるとやや高価。春のキャッシュバックキャンペーン(ゴールドラッシュ[スプリング]キャンペーン)対象機種であることを勘案しても、増税前の需要喚起によるランクインであると考えられる。

photophoto 「EOS 70D」

 コンパクトデジカメランキングではソニー「DSC-WX200/300」、キヤノン「PowerShot A3500 IS」が人気の状態に変化はないが、今春モデル「IXY 120」が5位に、「PowerShot SX700 HS」が6位にランクインしている。

 IXY 120は「PowerShot A」シリーズに代わってローエンドを担う製品で、コストパフォーマンス重視とはいえども、1/2.3型 有効1600万画素 CCDに35ミリ換算28〜224ミリの光学8倍ズーム、さらには画像処理エンジンに「DiGiC 4+」、手ブレ補正「マルチシーンIS」などを備えており、ロングヒットとなったPowerShot A3500 ISの後継としての存在感を発揮しつつある。

 PowerShot SX700 HSは“動画コンパクト”として人気だったPowerShot SX280 HSの後継機種で、ズーム倍率を20倍から30倍に強化、さらには1回のシャッターでオリジナル1枚のほか、ニュアンスの異なる5枚の写真を自動生成する「クリエイティブショット」も備えている。Wi-FiとNFCによってスマートフォンやタブレットへの転送も容易だ。

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