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プロ向け一眼レフ「EOS-1」シリーズが誕生25周年

» 2014年06月10日 15時35分 公開
[ITmedia]

 キヤノンは6月10日、EOSの最上位機である「EOS-1」シリーズの誕生25周年を発表した。

 「EOS」シリーズは1987年からスタートし、1989年にプロ向けとして「EOS-1」を発表。1994年にはAF測距点を増やし動体予測の精度を高めた「EOS-1N」、2000年には9コマ秒の高速連写を可能とした「EOS-1V」と新製品を投入してきた。

photo 「EOS-1」
photo 「EOS-1D X」

 デジタル化が本格化した2000年代に入り、2001年には「EOS-1D」、2002年には35ミリフルサイズセンサーを搭載した「EOS-1Ds」、2012年はEOS-1から数えて13機種目(EOS-1D C含めれば14機種)となる現行の「EOS-1D X」を投入している。

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