富士フイルムは6月26日、「FUJIFILM X-T1」の最新ファームウェアを提供開始した。バージョンは1.10。
最新バージョンの適用によって、新レンズ「XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR」に対応するほか、EVF使用時の露出インジケータ/露出補正バーの目盛り表記に数値が追加され、また、誤操作防止のため動画撮影ボタンを押した後の開始/終了までの時間が長くなる。
同時にインターバル撮影の撮影間隔を5秒以内に設定したとき、撮影画像表示が自動的にオフとなり、設定したとおりの間隔で撮影される改善も同時に行われる。
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