さまざまな「写真展」を随時案内していく本コーナー。今回は六本木フジフイルムスクエアで、2014年7月25日から開催予定の中村守写真展「奥信越路」−春花秋月−を紹介する。
写歴は約45年、信越と越後・越中の県境地帯の春花秋月(四季)をテーマに、約6年撮影し、「奥信越路」としてまとめた作品を展示します。
この地域は、日本の原風景である「棚田」「豊かな森」「清らかな高原」が広範囲に点在する風光明媚、山紫水明な場所で、その高原の光彩で構成してみました。
撮影スタンスは、テーマ(場所・地域)を決めての撮影が主で、これまでに富士山を約30年、他千曲川、身延山久遠寺を、それぞれ写真集にまとめ、写真展も延べ11回行なってきました。
長野県松代町生まれの私の「奥信越路」への思いを、ご高覧いただければ幸いです。
サイズ(全倍)カラー:35点
名称 | 中村守写真展「奥信越路」−春花秋月− |
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開催期間 | 2014年7月25日(金)〜2014年7月31日(木) |
開館時間 | 10時〜19時(最終日16時終了) |
定休日 | 無休 |
入場 | 無料 |
会場 | 富士フイルムフォトサロン スペース1 |
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