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» 2015年02月05日 14時00分 UPDATE

AF性能を大幅に向上、自撮りにも対応したしたミラーレスカメラ「FUJIFILM X-A2」

富士フイルムが、「FUJIFILM Xシリーズ」の新モデルとして、「FUJIFILM X-A2」を発表した。販売は2月26日から。

[渡辺まりか,ITmedia]

 富士フイルムは2月5日、プレミアムミラーレスカメラ「FUJIFILM X-A2」を発表した。ボディカラーはシルバー、ブラウン、ホワイトの3色で、価格はオープン。実売予想価格はボディが5万円前後(税別)、「XC16-50mmF3.5-5.6 OIS II」が付属するレンズキットは6万円前後(税別)、「XC16-50mmF3.5-5.6 OIS II」と「XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II」がセットになったダブルズームキットは7万5000円前後(税別)。販売は2月26日から。

FUJIFILM X-A2 FUJIFILM X-A2 ブラック
FUJIFILM X-A2 FUJIFILM X-A2 ブラウン
FUJIFILM X-A2 FUJIFILM X-A2 ホワイト

 X-A2は、APS-Cサイズのセンサーを採用するミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X」シリーズのエントリーモデル。AF性能の大幅向上と、175度回転するチルト式液晶モニターを搭載したことが大きなポイントだ。

 AF性能では、被写体の人物の瞳を自動的に検出して、瞳だけに焦点を合わせる「瞳AF」や、接写時に自動的にマクロモードに切り替わる「オートマクロAF」、合焦エリアを自動的に最大9点表示する「マルチターゲット オートエリアAF」を搭載するなど、前モデルから機能を向上した。

 また、FUJIFILM Xシリーズでは初となる175度回転チルト式液晶モニターを搭載。回転させると自動的に瞳AFがオンになり、流行りのセルフィ(自撮り)がより簡単に撮れる。

 撮像素子は有効画素数1630万画素のAPS-C(23.6×15.6ミリ)サイズのCMOSセンサーを採用。ISO感度は標準で200〜6400、拡張で100/12800/25600も設定可能だ。動画撮影は1920×1080ピクセル、30コマ/秒(連続最大約14分)と1280×720ピクセル、30コマ/秒(連続最大約27分)に対応する。

 富士フイルム独自のカラーモード「フィルムシミュレーション」には、「FUJIFILM X30」から用意されている「クラシッククローム」が追加され、より多彩な写真作品作りが楽しめる。

 撮影した写真は、専用アプリ「FUJIFILM Camera Application」をインストールしたスマートフォンでカメラ内の写真や動画を閲覧して選択し、取り込むことが可能。Wi-Fi機能でPCにバックアップすることもできる。

 サイズは116.9(幅)×40.4(奥行き)×66.5(高さ)ミリで、付属バッテリーとメモリーカードを含んだ重量が約350グラム(本体のみでは約300グラム)。バッテリーはリチウムイオンタイプで、標準撮影枚数は約410枚だ。

 充電式バッテリー(NP-W126)、バッテリーチャージャー(BC-W126)、ショルダーストラップ、ボディキャップなどが付属する。

FUJIFILM X-A2 モニターが上側にチルトする

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