ニュース
» 2015年02月13日 21時00分 UPDATE

CP+ 2015:CP+は週末のアウトレットセールにも注目!

2月12日から開催されているカメラと写真映像関連製品のイベント「CP+ 2015」。14日と15日には、アウトレットセールも開催予定なので、出展企業に情報を聞いてみた。また1人や家族でも楽しめるスポットも合わせて紹介する。

[渡辺まりか,ITmedia]

 国内最大級のカメラと写真映像の情報発信イベント「CP+ 2015」も残すところあと2日。週末の14日と15日には、平日にはなかったイベントが開催される。それは「アウトレットセール」! 会場はメインの展示ホールではなく2階奥のアネックスホールだ。

 “アウトレット”なので、箱に傷が付いていたり、もう流通していないものや新古品などが出品されるが、いいものを手ごろな価格で入手できる可能性もある。そこでアウトレットセールに出店する各社に、出品内容を聞いてみた。

掘り出し物が見付かるかも? アウトレット情報

ハクバ写真産業

 一眼レフ用ストラップやカメラバッグのアウトレット品を半額以下で販売。目玉商品はiPhone 5/5s用ケース。何と100円だそうだ。お気に入りが見つかるかもしれない。

サイトロンジャパン

 SUNWAYFOTO(サンウェイフォト)の雲台やSIGHTRON(サイトロン)の双眼鏡、CELESTRON(セレストロン)の望遠鏡を出品。特に望遠鏡はほかでは見られないほどの価格で販売するとのことで「それ、記事にしちゃっていいんですか?」と何度もの念押しに対して「いいんです! いいんです!」という担当者の力強い言葉をもらえた。

 「今回の目玉!」と担当者が言い切るCELESTRON(セレストロン)の望遠鏡

マンフロット

 リュックタイプから小型のものまでさまざまなスタイルのカメラバッグやミニ三脚を「かなりお得な」価格で出品。さらに今では手に入らない「KATA」ブランドのロゴ入り製品も販売するとか。買い損ねてしまった人がいれば、「このチャンスにぜひ」(担当者談)だそうだ。

アガイ商事

 メーカーが製造終了してしまったものからチョイスしたとのこと。軽くて丈夫で歪みの少ないカーボン製三脚や大きめサイズの自由雲台、カメラを斜めがけするのに最適なベルト「SUN SNIPER」(サン・スナイパー)やスイス製ストロボなどを多数出品。

 「イメージ、わかないでしょ?」とSUN SNIPERをわざわざ実装してくださった

 展示ブースでは社長が親切に説明もしてくれるので、アウトレットコーナーで目当ての物を購入できたら、展示フロアにも足を運んでみるのはどうだろうか。

BENRO/ワイドトレード

 特にクリップオンストロボがオススメ。「あまり大きな声では言えないけど、びっくりするような値段で売りますよ」とのこと。また、カメラ初心者に最適なカジュアルな三脚MeFotoのアウトレット品も販売。これから写真を始めたいけど、まだ高価なものを購入できない、という場合にはもってこいかもしれない。

近代インターナショナル

 ジャイロセンサー内蔵、カメラとつなげて写真を撮れば、レンズ情報やカメラ情報を取得して、PCに取り込んだ後に写真の補正が簡単にできる「JABO」という製品を展示していた近代インターナショナルでは、三脚代わりになる「ボールポッド」や自撮り棒などを出品する。価格は「来てからのお楽しみ」(担当者)だそうだ。

ベルボン/エツミ/ジャパンホビーツール/ケンコー・トキナー/シルイ(常磐写真用品)

 ベルボンでは三脚など30アイテムを「スーパー特価」で販売。ジャパンホビーツールでは、カメラカバーやクリーニング用品などを出品するという。展示してあったテントが対象ではなかったのが個人的には残念だ。

 ジャパンホビーツールでは、このようなアクセサリー類を販売する

 そのほかの各社でも「来たら欲しかったものがきっとあります」(エツミ)、「三脚やフィルタ、双眼鏡など各種販売」(ケンコー・トキナー)などのコメントを得られた。どんなお買い得が並ぶのか、今から楽しみだ。

 シルイで説明を受けている最中にいきなり始まった撮影タイム。ベストポジションは取れなかったが、写真は撮る

 さて、アウトレットを一通り見終わったら、家族でも、1人でも気軽に楽しめるコーナーに立ち寄ってみてはいかがだろうか。

一流の写真家が……!

 日本写真館協会では、通常であれば数万円かかってしまうような家族写真をわずか1000円で撮影するコーナー「ファミリー写真館」を設置。サイトでの事前予約者を優先するが、コーナーが空いていれば飛び込みでも受け付けてくれるという。

 「家族向けじゃないか」とひがむことなかれ。1人でも、履歴書用の写真を撮ってくれる。しかもこちらは何と無料だ。

 撮影するのは一流の写真家。めったにないようなこの機会に、フレームに収まってみるのはどうだろうか?

mwcp050.jpgmwcp051.jpg ちょうど誰も撮影していなかったので、写真を撮る側の人たちに「兄弟」を演じてもらったレアな写真(写真=左)。無料ながらクオリティの高い履歴書用の写真撮影風景(写真=右)

プロの手でキレイに

 こちらでキレイにしてくれるのは自分の写真ではなく「レンズ」。パナソニックやタムロンではブース内でレンズクリーニングサービスを行なっている。

 パナソニックでは1日限定50台のレンズクリーニングサービスを実施

 タムロンの担当者によれば、「初期のころからずっとこのサービスをしているおかげで、今ではすっかり認知度が高まってきた。対応できるかぎりクリーニングしているので、ぜひいらしてほしい」とのこと。

 CP+でのレンズクリーニングサービスにおいては実績のあるタムロン

話題の自撮り棒が超ロングサイズに

 セルフィ(自分撮り)にしては遠すぎるかもしれないが、Wi-Fi機能搭載カメラと組み合わせて空中や水中から写真を撮れる自撮り棒「ルミカBirds iRod(バーズ・アイロッド)」を展示していたのがルミカ。伸ばした最長サイズが3メートル、4.5メートル、7.5メートルの3タイプ、オプションで専用三脚も用意している。

 4.5メートルタイプは、収納時には1.4メートルとコンパクト。「それだけ長くなると、重いんじゃないの?」と疑う人には、ぜひブースに行って持ってみてほしい。意外な軽さに驚くはずだ。

 楽しめるスポットはカメラメーカーだけではない。週末もCP+ 2015を満喫しよう。

Copyright© 2016 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.