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» 2015年03月02日 14時55分 UPDATE

ニコン、D750と同等のAF性能を持つDXフォーマットデジタル一眼レフ「D7200」を発表

ニコンがミドルレンジデジタル一眼レフカメラ「D7200」を発表した。D750と同等のAFセンサーを備えるなど、基本機能の底上げが行われている。

[園部修,ITmedia]

 ニコンイメージングジャパンが3月2日、DXフォーマットのセンサーを採用するデジタル一眼レフカメラ「D7200」を発表した。発売は3月19日の予定で、ボディ単体のほか、AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VRが付属する「D7200 18-140 VR レンズキット」、AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VRがセットになった「D7200 18-300 VR スーパーズームキット」、マルチパワーバッテリーパック MB-D15が付属する「D7200 バッテリーパックキット」の4モデルを提供する。

D7200 D7200

 価格はオープンプライス。実売予想価格はボディが14万9000円前後、18-140 VR レンズキットが18万9000円前後、18-300 VR スーパーズームキットが22万4000円前後、バッテリーパックキットが16万5000円前後(いずれも税込み価格)。

 D7200は、上位モデル「D750」で初めて採用したAFセンサーモジュール「アドバンストマルチCAM 3500IIオートフォーカスセンサーモジュール」を採用しており、AFポイント数は前モデルの「D7100」と変わらない51点ながら、D750並みの性能を実現した。低輝度側で-3EV(ISO 100・20℃)を達成しているのがポイントだ。

 センサーは有効約2416万画素で、APS-Cサイズ相当のローパスレスCMOSセンサーを搭載する。常用ISO感度域はISO100〜25600。また画像処理エンジン「EXPEED 4」の採用と、内蔵バッファメモリーの容量を増やしたことで、100コマ(JPEG時)までの連続撮影も可能になっている。秒間の撮影枚数はDX時で約6コマ、1.3x時は約7コマ。

 ファインダーは視野率100%の光学式ファインダーで、有機ELディスプレイでの情報表示機能を備える。防じん、防滴性能も持つ。モニターは3.2型TFT液晶(約122.9万ドット)を搭載した。Wi-FiとNFCを備え、スマートフォンなどとも簡単に接続できる。フルHD動画の撮影機能なども備える。

 外形寸法は約135.5×106.5×76ミリ、重さは約765グラム(バッテリーおよびSDメモリーカードを含む、ボディーキャップを除く)。

D7200 ボディ
D7200 右側面
D7200 左側面
D7200 天面
D7200 底面
D7200 マルチパワーバッテリーパック

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