1位と4位が入れ替わり――キヤノン「EOS 7D」がトップ、ニコン「D800」は4位に：中古デジタルカメラ販売ランキング（3月19日〜3月25日）
» 2015年03月27日 19時45分 公開
[渡辺まりか，ITmedia]
マップカメラでの販売実績を元にお届けする中古デジタルカメラの販売ランキング。キヤノン「EOS 7D」が1位になり、前回トップだったニコン「D800」は4位に。4週連続でこの2機種のトップ争いが続いている。
キヤノン「EOS 7D」トップ3のうち、2位には1つ順位を上げたニコン「D7100」が、3位にはキヤノン「EOS 5D Mark II」が1つ順位を下げてランクイン。
5位はランク圏外から“写真入門機”という位置づけのキヤノン「EOS 60D」が、6位と7位はともにニコン製の「D700」と「D600」が入った。
8位はEOS 60Dの後継機種であるキヤノン「EOS 70D」、9位はキヤノン「EOS 5D Mark III」、最後は連写速度の速いニコン「D610」となり、今週のトップ10はすべてキヤノン製とニコン製で占められる結果となった。
中古デジタルカメラ販売ランキング TOP10
3月19日〜3月25日関連記事
ニコン「D800」がトップ、キヤノン「EOS 7D」は4位に
マップカメラで売れている中古デジタルカメラのランキング。前回3位にランクダウンしていたニコン「D800」が首位の座を取り返し、キヤノン「EOS 7D」は4位になった。
ニコン、3630万画素センサー搭載のフルサイズ機「D800」
ニコンは3630万画素のフルサイズセンサーを搭載したデジタル一眼レフカメラ「D800」「D800E」を発売する。「D800E」はローパスフィルターを無効化することで高い解像感を実現した。
キヤノン、フルHD動画対応の35ミリフルサイズ機「EOS 5D MarkII」
キヤノンが有効2110万 35ミリフルサイズCMOSセンサー搭載のデジタル一眼レフ「EOS 5D MarkII」を発表。フルHDでの動画撮影も行える。
キヤノン、“APS-Cの最高峰”ハイアマ向けデジ一眼「EOS 7D」
キヤノンが“APS-Cの最高峰”をうたう、ハイアマチュア向けデジタル一眼レフカメラ「EOS 7D」を発売する。
写真で見る、ニコン「D7100」（実写サンプル付き）
3月より販売開始される、ニコンのDXフォーマット最上位機「D7100」を写真で紹介する。
ローパスレスに“対DX1.3×クロップ”、DXフォーマット最上位機「D7100」
ニコンがDXフォーマット最上位機「D7100」を発売する。視野率100％ファインダーなど定評のスペックは引き継ぎ、センサーは24メガのローパスレスとなり、「対DX1.3×クロップ」などDXの機動性を高める機能も新搭載した。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR
ITmediaはアイティメディア株式会社の登録商標です。