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トラベル三脚・一脚・バッグをラインアップする「VEO」シリーズ、VANGUARDから発売

» 2015年05月29日 10時00分 公開
[ITmedia]
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 VANGUARDブランドのカメラアクセサリーを販売するガードフォースジャパンが5月29日、トラベル三脚、トラベル一脚、トラベル用カメラバッグなどをラインアップする「VEO(ヴィオ)」を発表した。6月5日から販売する。

 VEOコレクションは、いずれも旅行の際に持ち歩きやすいよう、コンパクトかつ軽量に作られているが、機能に妥協はなく、プロユースにも対応できるのが特長だ。

 三脚は、最伸高1500ミリで265CB、同じく最伸高1500ミリの265AB、最伸高1450ミリの235AB、最伸高1350ミリの204Aの4モデルを用意。いずれもセンターポールが反転し、ローアングル撮影などにも瞬時に対応できる。開脚角度は25度、45度、80度に設定可能で、レバーロックの硬さも付属のレンチで任意の硬さに調整できる。なお204ABのみ、石突きはゴムのみとなるが、その他の3モデルはスパイクにも変更できる。ローアングルアダプター、三脚ケースが付属する。

VEO三脚 VEO三脚
VEO三脚
モデル名 定価(税別) 最伸高 縮長 伸高 最低高 脚径 段数 雲台 耐荷重 重量
VEO 265CB 4万8333円 1500ミリ 390ミリ 1260ミリ 185ミリ 26ミリ 5段 TBH-50 8.0キロ 1.50キロ
VEO 265AB 3万1667円 1500ミリ 390ミリ 1260ミリ 185ミリ 26ミリ 5段 TBH-50 8.0キロ 1.68キロ
VEO 235AB 2万8333円 1450ミリ 378ミリ 1220ミリ 180ミリ 23ミリ 5段 TBH-50 6.0キロ 1.50キロ
VEO 204AB 2万3333円 1350ミリ 395ミリ 1090ミリ 175ミリ 20ミリ 4段 TBH-45 4.0キロ 1.27キロ

 一脚は、トレッキングポールとしても使用できる、雲台取り付け部にラバーキャップが装着可能なタイプ。グリップはラバー製だ。最伸高は1600ミリから1400ミリまでの4製品を用意している。

VEO一脚 VEO一脚
VEO一脚
モデル名 定価(税別) 最伸高 縮長 脚径 段数 耐荷重 重量
VEO CM264 2万0000円 1600ミリ 540ミリ 26ミリ 4段 6.0キロ 0.46キロ
VEO AM264 1万3333円 1600ミリ 540ミリ 26ミリ 4段 6.0キロ 0.56キロ
VEO AM234 1万0000円 1500ミリ 495ミリ 23ミリ 4段 5.0キロ 0.42キロ
VEO AM204 8333円 1400ミリ 470ミリ 20ミリ 4段 4.0キロ 0.36キロ

 カメラバッグは、側面に三脚が取り付けられるバックパックタイプの「VEO 42」を用意。調整可能なチェストストラップとハーネスを備えるほか、内装のインナーボックスを外せば、バックパックとして普段使いもできる。

VEO 42
モデル名 低下(税別) 内寸(幅×高さ×奥行き) 外形寸法(幅×高さ×奥行き) 重量
VEO 42 1万8333 220×180×105ミリ 310×405×230ミリ 0.93キロ

 なおVEOシリーズの三脚発売を記念して、三脚4モデルのうちいずれかを購入した人先着100人に、三脚が収納可能なVEOバッグをプレゼントする。VEOバッグは、三脚のほかにペットボトルや折り畳み傘など、機材と分けて収納したいものを持ち歩くのにも便利な構造になっている。すべてのスペースをカメラ用スペースにカスタマイズすることも可能だ。内装を外せばカバンとしても使える。また抽選で4組8人に、星野リゾート トマムの無料宿泊券をプレゼントする。

VEOバッグ
モデル名 低下(税別) 内寸(幅×高さ×奥行き) 外形寸法(幅×高さ×奥行き) 重量
VEO バッグ 220×180×105ミリ 415×295×195ミリ 1.02キロ
VEO 42 VEO 42(左)とプレゼント用のVEOバッグ(右)

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