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» 2015年06月17日 23時04分 UPDATE

フルサイズセンサー搭載のコンパクトデジカメ「ライカ Q」、6月20日発売

35ミリフルサイズのCMOSセンサーにF1.7の28ミリ単焦点レンズを組み合わせたコンパクトなデジカメ「ライカ Q」が6月20日に発売される。

[園部修,ITmedia]

 ライカカメラジャパンが6月17日、先日発表した35ミリフルサイズCMOSセンサーを搭載した28ミリレンズ搭載のコンパクトデジカメ「ライカ Q」を6月20日に発売すると発表した。価格は58万6440円(税込)。

ライカ Q ライカ Q

 ライカ Qは、有効約2400万画素のフルサイズCMOSセンサーと、開放F値1.7の28ミリ単焦点レンズ「ライカ ズミルクス f1.7/28mm ASPH.」を組み合わせたデジカメ。マクロモードは手動で切り替えることで最短17センチまで被写体に近づける。AFとMFの切り替えは、鏡胴に用意されたボタンで行う。

 レンズの焦点距離は28ミリだが、簡単なボタン操作で35ミリまたは50ミリの焦点距離の撮影範囲を示すブライトフレームを液晶モニター上にデジタル的に表示することが可能なので、画角を変えた撮影も楽しめる。ブライトフレームは、ライカ M システムなどのレンジファインダーカメラでの撮影と同様に、撮影範囲の外側の様子まで液晶モニター上で確認できる。35ミリや50ミリで撮った写真は、JPEG形式でのみ記録され、DNG形式では28ミリでの撮影画像が記録される。

 画像処理エンジンは、「LEICA MAESTRO II」をベースにライカ Q に最適化したもの。最大記録画素で最高10コマ/秒の連写性能を持つ。368万画素と精細な電子ビューファインダー(EVF)も備える。

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