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» 2015年07月08日 22時19分 UPDATE

THETAで撮影した画像を簡単に編集できるアプリ「THETA+」や新アクセサリが登場

RICOH THETA(m15)で撮影した全天球イメージを簡単に編集できる新アプリ「THETA+」が登場。近日配信予定だ。トリミングなどの加工ができるほか、タイムラプス動画の作成なども可能になる。

[園部修,ITmedia]

 リコーとリコーイメージングが7月7日、全天球カメラ「THETA」で撮影した全天球イメージを簡単に編集できる専用アプリ「THETA+」を発表した。iOS版とAndroid版が近日提供予定だ。また合わせて防滴ケースや収納ケースなどの専用アクセサリーも販売を開始する。THETA(m15)用の新ファームウェア、バージョン1.30も提供する。

新アプリ「THETA+」

THETA+ 新アプリ「THETA+」

 THETA+は、撮影した全天球イメージを自由な形にトリミングができるほか、全天球イメージのプロジェクション形式を選択できるなど、これまでなかった機能を新たに用意。撮影した画像を小さい球体上に再生するリトルプラネット形式など、従来の専用アプリ「THETA for iPhone」「THETA for Android」では実現できなかった全天球イメージの絵作りもできる。また5種類のフィルターから1つを選び、全天球イメージの色調を変更することも可能。InstagramやFacebookなどの外部アプリに投稿する機能も用意した。

 さらに、一定間隔で何回か撮影した全天球イメージを組み合わせ、1つの動画ファイルにするタイムラプス動画を作成することもできるようになる。作成したタイムラプス動画はTHETAアプリで全天球動画として閲覧可能だ。もちろん従来のアプリと連携して、撮影後すぐに編集することも可能となっている。

防滴ケースなど専用アクセサリーも登場

 THETAが中にすっぽり入る、透明ポリカーボネート製の防滴ケース「Hard Case TH-1」は、7月17日に発売予定だ。水辺などでに撮影が安心して行える、IPX7相当の防水性能を備えた。三脚座もあるので、さまざまなカメラアクセサリーに取り付け可能だ。

Hard Case TH-1 Hard Case TH-1

 このほか、持ち運びしやすいデザインの合皮仕様の専用ケース「Soft Case TS-1」を、黒と白の2色で用意。THETAの専用オプション、ストラップ用アタッチメントを装着したまま収納できる。こちらも発売は7月17日。

Soft Case TS-1 Soft Case TS-1

THETA(m15)用ファームウェア、バージョン1.30

 THETA(m15)本体の機能も、ファームウェアのバージョンアップに伴っていくつか向上する。

 1つが、1回の動画記録時間。これまで3分だったものが、最長5分になる。もう1つは、THETA(m15)内に保存できる合計記録時間の延長。従来約40分だったが、これが約60分になる。リリース日は未定だが、近日中としており、ユーザーは無償でバージョンアップができる。バージョンアップにはPC用アプリケーション(THETA for Windows/THETA for Mac)が必要だ。

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