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» 2015年09月25日 17時10分 UPDATE

水深14メートルまで撮影可能なタフコンデジ「RICOH WG-40」「RICOH WG-40W」

リコーイメージングから、防水・耐衝撃性能を高めたタフネスコンデジの新モデルが登場。上位モデルの「WG-5」に迫る性能を実現している。

[園部修,ITmedia]

 リコーイメージングが9月25日、防水・防じん・耐衝撃性能を備えたタフネスコンパクトデジカメ「RICOH WG-40」と「RICOH WG-40W」を発表した。WG-40Wは、Wi-Fiを搭載したモデルだ。

RICOH WG-40 RICOH WG-40 ブラック
RICOH WG-40 RICOH WG-40 イエロー

 WG-40は、2014年10月に発売したWG-30の後継モデル。利用可能な水深が12メートルから14メートルに深くなったほか、耐落下衝撃性能も高さ1.5メートルから高さ1.6メートルに強化した。水深14メートルで、連続2時間の水中撮影が可能なIPX8(JIS保護等級8相当)に準拠する防水性能で、防じん性能もIP6Xを実現。100kgfまでの重さに耐える耐荷重構造、マイナス10度までの耐寒構造も引き続き備える。

RICOH WG-40W RICOH WG-40W ブルー
RICOH WG-40W RICOH WG-40W ホワイト

 撮像素子は1/2.3型の裏面照射型CMOSで、有効画素数約1600万画素というスペックはWG-30と同等だ。レンズは35ミリ判換算で約28〜140ミリ相当の光学5倍ズームで、最短1センチまで被写体に近づいて撮影が可能。画質の劣化を抑えながら35ミリ判換算で1008ミリ相当の超高倍率撮影も楽しめるインテリジェントズームや、定点観測に便利なインターバル撮影機能なども備えた。手ブレ軽減機能としては、電子式の手ブレ補正のほか、高感度ブレ軽減モード、Movie SR機能などを備え、状況に応じてブレを抑えてくれる。レンズの周囲には近距離用のLED補助光を6灯配置している。デジタル顕微鏡モードも利用可能だ。

 また、一度に複数枚の画像を撮影、合成してブレの少ない画像を作る手持ち夜景モードを追加したほか、上位機種と同様、シーンモードで「風景」を選択した際のホワイトバランスの最適化を実施。さらに、画像仕上げに、リコーイメージング製の一眼カメラにも搭載している「雅(MIYABI)」と「リバーサル」を追加した。「マーメード」「マーメードムービー」モードなどの水中撮影時の色再現やコントラストなどの画像処理も、上位機種並みに最適化。水中での手ブレも軽減している。

 動画はフルHD(1920×1080ピクセル)での撮影に対応。H.264形式で記録するため、高画質で長時間の撮影が可能だ。動画をスロー再生するハイスピードカメラ撮影やインターバルドーがなどにも対応する。

 背面の液晶モニターは約2.7型、画素数は約23万ドット。WGマウントアクセサリーは引き続き利用できる。外形寸法は幅約122.5×高さ61.5×厚さ29.5ミリで、重量はWG-40が約192グラム、WG-40Wが194グラム(いずれも電池、SDメモリーカード含む)。

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