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大型センサー搭載ながらコンパクト、かっこよくて使いやすい「FUJIFILM X70」(3/3 ページ)

» 2016年03月09日 06時00分 公開
[荻窪圭ITmedia]
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FUJIFILM X70で撮影した作例

FUJIFILM X70 AUTOモードでガスタンク。ISO400なのはDRが自動的に200%に上がったから。シャープネスは強すぎず、でもディテールはほどよく出てる。AUTO(F13、1/500秒)、ISO400
FUJIFILM X70 絞り優先でお寺の境内と背景にそびえるマンション群。絞り優先オート(F4、1/1400秒)、ISO200
FUJIFILM X70 稲荷神社にて、キリッとした顔の狐と拝殿。色のバランスがすごくいい。絞り優先オート(F2.8、1/1500秒)、ISO200、−0.67EV
FUJIFILM X70 踏切を通過していく電車。電子シャッターで。絞り優先オート(F2.8、1/5800秒)、ISO200、-0.67EV
FUJIFILM X70 日陰でポートレート。日陰で撮った分、ちょっと色温度高めの写真になってしまった。オート(F4.5、1/280秒)、ISO400
FUJIFILM X70 逆光でフラッシュを強制発光させて撮影。日中シンクロがほどよく決まるのはよし。絞り優先オート(F5.6、1/680秒)、ISO200
FUJIFILM X70 逆光+フードという条件だったので+1.67の補正をかけ、DR200%で。絞り優先オート(F5.6、1/300秒)、ISO400、+1.67EV
FUJIFILM X70 暗い地下道で。ISO1250まで上がった分、髪の毛のディテールがちょっと失われてるけど、発色や露出は素晴らしい。ISO感度は1/60秒を基準に上がるようセッティングしてある。絞り優先オート(F2.8、1/60秒)、ISO1250
FUJIFILM X70 暗い地下道でわざと暗めに狙ってみた。絞り優先オート(F2.8、1/60秒)、ISO640、-1.33EV
FUJIFILM X70 ひな壇を、モニターをチルトさせてローアングルで。絞り優先オート(F2.8、1/140秒)、ISO200、-0.67EV
FUJIFILM X70 ずらりと並んだ招き猫。このくらいの距離で撮ると背景もきれいにボケてよし。絞り優先オート(F2.8、1/60秒)、ISO200、+0.67EV
FUJIFILM X70 梅の花をF8で。最短撮影距離は10cm。広角スナップ機でこのくらい寄れれば悪くない。絞り優先オート(F8、1/60秒)、ISO200、+1.0EV
FUJIFILM X70 料理作例ということでラーメンを。絞り開放で寄って撮るときはピントの山に注意。AF枠をもう少し小さく設定できるとうれしかったか。絞り優先オート(F2.8、1/60秒)、ISO400、+0.67EV
FUJIFILM X70 夜景を、ぐっとマイナスの補正をかけてAUTOで。AUTO時も露出補正が効くのはありがたい。AUTO(F2.8、1/125秒)、ISO400、-2.33EV
FUJIFILM X70 DR100%(つまりダイナミックレンジ拡張なし)で。ハイライト部(ランプ)がかなり飛んでいる。絞り優先オート(F2.8、1/60秒)、ISO640
FUJIFILM X70 同じ構図で、DR400%(ハイライト部を2段分拡張)で。ハイライト部が抑えられてるのが分かる。こういうとき便利。絞り優先(F2.8、1/85秒)、ISO800
ISO400 ISO400
ISO800 ISO800

ISO1600 ISO1600
ISO3200 ISO3200

ISO6400 ISO6400
ISO12800 ISO12800

ISO25600 ISO25600
ISO51200 ISO51200

 高感度作例をISO感度を上げつつ撮り比べ。ISO12800以上は拡張ISO感度となる。まあ51200まで上げるとノイズ的にもディテールのつぶれ具合もかなりキツいが、ISO6400くらいまでは使えそうだ。

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