ニュース
キヤノン、「EOS 6D」の最新ファームウェア「Version 1.1.6」を公開
キヤノンが「EOS 6D」の最新ファームウェア(Version 1.1.6)をリリースした。各種不具合が修正される。
キヤノンが、フルサイズ対応のデジタル一眼レフカメラ「EOS 6D」の新しいファームウェア「Version 1.1.6」を公開した。修正内容は下記の通りだ。
1.AIサーボAFで「AFフレーム選択」が「自動選択」のとき、初めに中央のAFフレームで被写体をとらえないことがある現象を修正
2.付属ソフトウエアの EOS Utility を使用したリモートライブビュー撮影で手動ピント合わせを行う際、特定レンズでフォーカスの微調整ができない現象を修正
関連記事
- 小型化と低価格化で身近になったフルサイズ一眼レフ――キヤノン「EOS 6D」
キヤノン「EOS」シリーズの新しい顔として「EOS 6D」が登場した。35ミリフルサイズセンサーを搭載しながらも、従来よりも一回り小さく軽いボディと実売20万円を切る価格を実現。その機能と使い勝手、画質をレビューしよう。 - キヤノン、世界最軽量のフルサイズ機「EOS 6D」
キヤノンから「世界最軽量」の35ミリフルサイズ機「EOS 6D」が登場する。小型軽量で携行性に優れるほか、EOSシリーズとして初めてGPSとWiFiを搭載、新たな楽しみ方も提案する。 - 「EOS 6D」最新ファームウェア、スマホ転送の不具合修正
キヤノン「EOS 6D」の最新ファームウェア(Version 1.1.4)を提供開始された。スマホ転送時の不具合が修正される。 - キヤノン、APS-Cセンサー搭載のデジタル一眼レフ「EOS 7D Mark II」発表
キヤノンがAPS-Cセンサーを搭載したデジタル一眼レフカメラの新モデル「EOS 7D Mark II」を発表した。EOS 7Dの発表から約5年、EOS 5D Mark IIIやEOS 6Dと見劣りしないスペックに強化された。 - キヤノン、64ビットネイティブ対応「Digital Photo Professional」最新版を提供
キヤノンがRAW現像ソフト「Digital Photo Professional」の最新版を提供開始する。64bitネイティブ対応となり、EOS 6Dなどフルサイズ機向けの特別版となる。 - 「世界遺産の森と木フォトコンテスト」、キヤノンが特別協賛
キヤノンマーケティングジャパンは、12月1日より募集を開始する「世界遺産の森と木フォトコンテスト」への特別協賛を発表した。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.