浅い海岸で水中で撮れるほどの深さはなかったので、水際で水をかけながら撮影。画質がどうのこうのという写真ではなくなっているけれども、このくらいは平気だ、という作例として楽しんでください。
海辺で撮影した感想だが、やはり海では心理的にひいちゃう部分がある。その中で一番安心して使えたのがPowerShot D10。普段は首からさげておいてさらに撮るときはハンドストラップを手首に巻いたりすると安心だし、ボディも大きめで頑丈そうなので、結構乱暴に扱える気がするのだ。水につかるとき(泳ぐとき)はショルダーストラップ(冒頭写真で首から提げるのに使ったストラップ)を斜めにつけてぐっとヒモをひっぱって身体にくっつけてやると安心だろう。
DMC-FT1やμTOUGH-6000はしっかりしたストラップをつけると、ぐっと安心感が増す。DMC-FT1はちょっと角張ってるので泳いでて身体に当たったりしたら痛いかも。この2機種はPowerShot D10に次いで、安心して水辺で使える感じがする。
FinePix Z33WPはボディが軽くきゃしゃなので乱暴に扱うのは怖い感じがしてしまうのと、薄いので落としそうな気がする。あくまでも安心できるかという心づもりの問題なのだが、海へ持っていくときは別売りのシリコンジャケットとフローティングストラップを別途用意するのが、気分的にもいいだろう。
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