カシオ計算機は、同社コンパクトデジタルカメラ「EXILIM」の10周年を記念したキャンペーンを開始する。
同社は1995年の「QV-10」よりデジタルカメラ市場に参入、その後に2002年6月21日に“EXILIM”ブランドの第一号機となる「EX-S1」を発売以来、最新の「EX-ZR300」までEXILIMブランドを冠した製品は100モデルを数えるまでに至っている。EXILIMはラテン語で「驚くべき」を指す「エクシミウス」と、英語の「スリム」をあわせた造語。
キャンペーンでは、EXILIMの公式facebookページにて「EXILIM 10th」を構成する各文字、「E」「X」「I」「L」「I」「M」「1」「0」「t」「h」のように見える写真をそれぞれ1文字ずつ募集する。その投稿された素材はEXILIMロゴや記念映像に利用され、投稿者の中から10名に抽選で10周年記念モデルがプレゼントされる。
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