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パナソニック、全域F2.8ズームレンズ「12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.」に新ファームウェア

» 2012年12月05日 14時48分 公開
[ITmedia]
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 パナソニックは12月4日、交換レンズ「LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S. 」(H-HS12035)の最新ファームウェアを公開した。

 公開されたファームウェアのバージョンは「Ver1.1」。適用することで「DMC-GH3」との組み合わせ時、AF速度の改善が図られる。

 H-HS12035はマイクロフォーサーズ規格の交換レンズとしては初めて全域F2.8を実現したズームレンズ。手ブレ補正機構「Power O.I.S」を搭載しながら、35ミリ換算24〜70ミリ/F2.8のレンズとしては小型軽量な約67.6(最大径)×73.8(全長)ミリ/約305グラムのコンパクトサイズも実現している。

 なお、「LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8/POWER O.I.S.」(H-HS35100)の新ファームウェアも近日提供される予定となっている。

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