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» 2010年07月08日 18時39分 公開

飲み会で人気者の予感!:サイバーショット新製品発表会で立体視撮影を楽しむ (2/2)

[長浜和也,ITmedia]
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オート撮影でも最高画質を可能にする

 続いて、ソニーマーケティングコンスーマーAVマーケティング部門デジタルイメージングマーケティング部パーソナルイメージングマーケティング課の水野雅夫氏が、DSC-WX5とDSC-TX9の特徴を紹介した。水野氏は新モデルでサポートされた1080iフルHDのきめ細かさと、Mini HDMIの搭載によって大画面テレビとケーブル1本で接続できる使いやすさを紹介。

 続けて、従来モデルで高画質撮影モード(手持ち夜景モード、人物ブレ軽減モード、逆光補正HDRモード)を実装していたが、実際にはオート撮影の利用頻度が圧倒的に多いというフィードバックを反映して、オード撮影でも高画質撮影を可能にした「プレミアムおまかせモード」を紹介した。

 プレミアムおまかせモードでは、それまでユーザーが切り替えていた撮影モードを自動で選択し、それぞれのシーンにあった補正処理(手持ち夜景モードでは 6枚連射の画像を重ね合わせてノイズを軽減、逆光撮影では2枚連射の画像を重ね合わせてダイナミックレンジを拡大、フラッシュ撮影では被写体と背景のホワイトバランスをそれぞれ補正)を行う。さらに、撮影モードに「背景ぼかし」と「美肌モード」を追加して、「撮影の楽しみの幅を広げます」(水野氏)とアピールした。

ユーザーの使い方を調べるとオート撮影モードを使う機会が圧倒的に多いことが分かった(写真=左)。そこで、「手持ち夜景モード」「人物ブレ軽減モード」「逆光補正HDRモード」と分かれていた撮影モードを「プレミアムおまかせモード」に集約した(写真=中央)。撮影シーンを自動で識別し、それぞれにあった画像補正処理を行う(写真=右)

 水野氏は、立体視撮影機能「3Dスイングパノラマ」についても解説。従来のスイングパノラマ機能と同じように、本体を左から右へとパンしながら撮影することで、(擬似的に)立体視画像を撮影できる。撮影した立体視画像はデジタルカメラ本体と立体視対応のテレビをHDMIで接続することで再生できるほか、本体の液晶モニターでもスイングパノラマ撮影で得られた画像から15枚のマルチアングル画像を利用して擬似的な立体視画像が表示できる「スイングマルチアングル」機能もサポートすることが紹介された。

発表会場に展示されていたDSC-WX5。カラーバリエーションとして左からバイオレット、シルバー、ブラック、ブラウン、ゴールドを用意する(写真=左)。同じく展示されていたDSC-TX9。カラーバリエーションは左からダークグレー、ピンク、ゴールド。手前にあるのはDSC-WX5専用キャリングケースの「LCS-TWJ」だ(写真=中央)。こちらも展示されていたDSC-T99。カラーバリエーションは手前からピンク、グリーン、バイオレット、ブラック、シルバーの5色(写真右)

DSC-T99のデザインバリエーションモデルとなる「DSC-T99D」はゴールド(写真=左)とブラウン(写真=中央)のカラーバリエーションを用意する。異なるのはカラーだけでなく、ゴールドモデルでは、植物柄のパターンにクリスタルガラスをちりばめ、ブラウンモデルでは革を織り込んだようなモールドが施されている(写真=右)。それぞれの手前にあるのは別売りの専用ケース「LCS-THR」だ

展示されていたDSC-TX9で立体視撮影を体験。右下にある「3D MODE」のアイコンをタップすると左から右にスイングして撮影するようにガイドが表示される(写真=左)。撮影を開始してカメラをスイングさせる。カメラを動かす速度はゆっくりでも特に警告されることなく撮影を続けられるが、水平にスイングさせないと失敗する(写真=右)

撮影した立体視画像をスイングマルチアングル機能でチェックする。再生モードで液晶モニタの右下に表示される“画面が傾いた”アイコンをタップするとスイングマルチアングルモードで撮影画像が再生される(写真=左)。カメラに搭載した液晶モニタを左右に振ることで擬似的な立体感が楽しめる。右に立つ人物の頭部と背景のドアの模様が左右の画像でずれているのが分かるだろうか(写真=中央、右)

撮影した画像を“立体視”ですぐ楽しめるのは“効果絶大”なようで、自分が写った“立体視”画像を見たモデルさんも「ええぇぇぇー、すごーい」と驚いていた。「立体感がある画像ってやっぱり面白いですか」「もう、ぜんぜん違いますね」「その場ですぐ見れるといいですかね」「もちろん!」「飲み会で使ったら盛り上がりますかね」「それはもう当然」……。よしっ、いけるぞ!

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